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東京五輪ロードレースの金メダリストでエクアドルの英雄、リチャル・カラパス(INEOS Grenadiers)がなんとエクアドルに自分のチームを作ろうとしているらしい。
情報源:Richard Carapaz busca armar un equipo con ciclistas colombianos y ecuatorianos
報道によると、そのチームはエクアドル人選手とコロンビア人選手を中心に編成されるようで、若手選手の育成を目的とするコンチネンタルレベルのチームとなるようだ。だが詳細はまだ不明。
ちなみに仮に日本でJプロチームを作ろうとした場合にいくらお金がかかるのかといえば、しゅーくりーむこと栗村修氏が次のように述べている。
UCIコンチネンタルチームの年間予算は通常数千万円~1億強くらい
【輪生相談】将来Jプロチームを作りたいと思っておりますがどのくらい予算があればできますか?|サイクルロードレース
というわけで、お答えは「年間3000万円以上くらい」となります
【輪生相談】将来Jプロチームを作りたいと思っておりますがどのくらい予算があればできますか?|サイクルロードレース
もちろん全部個人で賄う必要はなく、スポンサーを集めればいい。カラパスの実績・人気ならば余裕・・・かどうかはわからないが、まぁそれぐらいは集まるのではないだろうか。
全くどうでもいいことだが、リチャル・カラパスのこの顔は日本人の誰かに似てると思うんやけど、誰やったかなぁ・・・