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ロードレースニュース

【慈悲はない】カレブ・ユアンとチームアルペシン・フェニックスに罰金。2022ツール・ド・フランス第13ステージのチームカーのアシスト行為

昨日のツール・ド・フランス第13ステージでカレブ・ユアン(Caleb Ewan)とチームアルペシン・フェニックス(Alpecin-Fenix)に罰金などのペナルティ処分

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昨日の2022ツール・ド・フランス第13ステージで、ロット・スーダルのエースのカレブ・ユアン(Caleb Ewan)と、チームとしてのアルペシン・フェニックス(Alpecin-Fenix)にツールの審判から罰金が課された。一体何があったのか?

情報源:Ewan, Alpecin-Deceuninck fined for drafting after Tour de France crash

まず昨日カレブ・ユアンはレース前半においてコーナーで落車をしていた。次の動画を見てほしい。

無事立ち上がってはいたが、けっこう痛そうにしており、ひょっとしたらリタイアするのではないかとも心配された。

しかしその後はバイクにまたがりレース続行。ずっと先を行くプロトンを追いかける。

そのとき彼のプロトン復帰をアシストしたのがアルペシン・フェニックスのチームカーだ。次の動画をどうぞ。

チームカーのとなりのバイクにまたがる審判が「ゴルァ!チームカーはもっと離れんかい!」と何度も命令しているのがわかる。

この行為についてユアンとアルペシン・フェニックスの両者に罰金が課された。

アルペシン・フェニックスには1,000CHF(約14万2000円)が、カレブ・ユアンには500CHF(約7万1000円)と総合正規から1分につきタイムペナルティ、そしてポイント賞成績につき10ポイントの減点、山岳賞成績では「−1(マイナス1)」というポイントになった。

(´;ω;`)「審判の血は何色だー」

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2 Comments

  1. 事故での遅れ取り戻すためのコレは割と見逃してくれてると思ってたけど、最近は厳しくなってるんですかねぇ…

    • ルール適用の公平性が重視される時代?になってるのかもしれないブヒね。
      あとは暑くて審判もイライラしてるとか?

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