【悲報】ローソン・クラドックが飛行機に乗り遅れ世界選手権を諦める事態に

世界選手権のアメリカ代表チームを不幸が襲った。エリート男子ロードレースのメンバーに選ばれていたローソン・クラドック(Lawson Craddock、BikeExchange-Jayco)が、搭乗予定だった飛行機に20分間に合わず、出場できなくなったからだ。

彼については先日、ビザの申請がややこしい事態になっていることを紹介した。次の記事を見て欲しい。

情報源:Lawson Craddock to miss worlds after visa arrives 20 minutes after flight departure

そして今回の飛行機乗り遅れ事件については、本人がインスタでその事情を説明している。

飛行機への搭乗が遅れたのは、申請していたビザの発行が遅れたから。ビザは発行されたものの、飛行機の出発時刻はその20分前だった。ビザを待っていたせいで飛行機の時間に間に合わなかったのだ。

ローソン・クラドックはまずは明日の日曜日の個人TTに出場する予定だった。もちろんヨーロッパからオーストラリアへの飛行機は登場予定の飛行機の後にもあるわけだが、都会の電車のように数分単位でやってくるわけではない。

たとえあとの飛行機にのって世界選に間に合ったとしても、時差ボケの解消や長時間のフライトからの回復などを考えると本番でベストを尽くせるかどうかは確信がもてなくなった。そのため、世界選への出場を諦めざるを得なくなったということだ。

ローソン・クラドックは、世界選手権でアメリ代表として、ロードレース、個人TT、そして男女混合TTの3つに出場する予定だった。

明日から始まる2022世界選手権の日程については次の記事で確認してほしい。

またアメリカ代表エリート男子ロードレースのメンバーについては次の記事で。

今回のクラドック離脱により、アメリカのエリート男子ロードレースの選手は、

  1. Lawson Craddock (Houston; Team BikeExchange-Jayco、個人TTにも出場)
  2. Scott McGill (Fallston, Md.; Wildlife Generation)
  3. Kyle Murphy (Washington, D.C.; Human Powered Health)
  4. Neilson Powless (Roseville, Calif.; EF Education-EasyPost)
  5. Magnus Sheffield (Pittsford, N.Y.; Ineos Grenadiers、個人TTにも出場)
  6. Keegan Swenson (Park City Utah; Santa Cruz Bicycles)

このように5人となってしまった。マグナス・シェフィールドとニールソン・ポーレスという今年も好調な選手がダブルエースとなるだろう。この2名が協力しあえば勝機はあるか?

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