レビュー
Rapha




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ご覧のとおり今日の第6ステージも第2、第4ステージと同じようなコースとなっている。つまり春のクラシックようなコースであり、そこそこ登れるクラシックハンターやパンチャーのためのステージだ。ご体丁寧にフィニッシュは当然のように登りスプリントだ。
ただしこの第6ステージの獲得標高は3550mとなっていて、第2ステージの2550m、第4ステージの2050mよりも多い。
そしてラスト14kmのコースプロフィールがこちら。

🐷「え、もしかしてまたポガポガですかーッ!?」
各登りの詳しいデータは不明。ただしやはりレースが決定的に動くのは最後の4級山岳だろう。詳細な斜度がはわからないが、おそらく10%以上の区間があるのではないか。ここで総合勢、ステージ優勝狙いの選手が動くはず。生き残ったスプリンターがいたとしてもここで脱落か。そして第4ステージと同じく少数名での登りスプリントになると予想される。
(実は第7ステージもアップダウンのあと登りフィニッシュだ)
上述のように今日の優勝候補は第4ステージと同じメンツと考えていいのではないか。個人的にはケヴィン・ヴォークランに期待したいが、まだ総合上位にいる彼が動けば当然タデイ・ポガチャルも動くはずなので、やはり最後はポガポガになりそう。
よって、タデイ・ポガチャルで。