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ドーピング検査の秘密兵器?WADAがアレを導入へ

WADAがドーピング検索に人工知能(AI)を活用へ

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情報源:WADA hopes to use artificial intelligence to catch dopers

先行者?ばんぺいくんRX?スカイネット?マトリックス?



ロードレースの歴史はドーピングの歴史でもある。やるほうと取り締まる当局のイタチごっこが続く。ネバーエンディングストーリー。しかし、WADAは巧妙化(進化)し続けるドーピングに対し、ついに秘密兵器?を検査に導入することにした。それは、今話題の人工知能。つまりAI。

厳密にいえば、今すぐに現場で正式に導入するのではなく、まずは3つの独立したプロジェクトでAIを使い始め、AIが本当に役立つのか有効なのかをテストするため資金を投入することを発表した。

3つの独立したプロジェクトは、それぞれ別の研究目的・開発目的をもってAIのドーピング分析への導入について研究をする。

1つ目のプロジェクトは、カナダのモントリオールで2013年に創設された企業で、WADAともコラボしているDataperformersという企業でのプロジェクト。

そのプロジェクトではAIによって、禁止薬物の使用やその方法を発見できるかどうかが研究される。

もしそれらのテストが成功すれば、将来的にはWADAにある選手のバイオロジカルパスポートの情報をAIが自動的に解析・分析し、レースでの走行データや身体データと照らし合わせて、ドーピングの可能性が何%あるのかを判定するようになるやろう。

2つ目のプロジェクトは、これまたカナダのモントリオールにある企業Element AIという人工知能専門企業によるプロジェクト。ここはドーピングのリスクについて研究する。ドーピングが選手の肉体にどういう悪影響をもたらすのかの研究やね。

最後に3つ目のプロジェクトは、これまたカナダのモントリオールのMcGill大学でのもの。同大学にある遺伝子と政治学の研究所で研究される。

ここは、「政治学」というとおり、AIをドーピング検査に使うことで社会でどのような議論が巻き起こるか、社会にどのような影響が発生するのかをも研究する。人々の意識の変化とかかな。

カナダに留学した大学院生はみんな「カナダは研究者にとってはアメリカよりも良い」と口をそろえて言うてたけど、カナダやりますねぇ!

AIが止まらない。

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