巨大スポーツSNSのStravaの現状。直近のデータ。
Stravaの人気を示す直近のデータ
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すっかりスポーツ界を支配するアプリとなった、スポーツ系SNS「Stava」。今回は、一体どれだけStavaが人気なのかを示す各種データをご紹介。
情報源:Strava hits 50M athletes & 3 billion activities, adds new metrics & leaderboards
箇条書きでサクっとご紹介。
・毎秒20個の割合で、全世界から誰かがアクティビティを投稿。一週間で1900万個のアクティビティが投稿される。
・Stavaと連携可能なスマホやGPSデバイスは300種類以上
・これまでに投稿されたアクティビティは30億以上
・従業員は180人でその大部分は米国のサンフランシスコで勤務。だが、米国のコロラド州のデンバー、米国のニューハンプシャー州のハノーバー、そして英国のブリストルの3つを足すと、サンフランシスコ勤務の従業員数よりも多くなる。
・2019年度は、49億回の「いいね」が押された
・毎週400万枚以上の画像がアップロードされる
・「コメントといいね」が、 毎週8500万回
・Strava Summitユーザーは、同サービスを活用するため 毎年約60ドル(約6590円) を周辺機材の購入にあてる
・Strava Metroを使って通勤通路を改善しようとするコミュニティが130以上
以上のような直近のデータとなった。いやーすごいね。すっかりスポーツ界のインフラみたいになったね。
なんで日本(アジア)からはこういうIT系サービスは出てこないんやろなぁ。