レビュー
Rapha








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今夜の2026ジロ第20ステージのコース、プレビュー、優勝予想
昨夜の第19ステージが終了した時点でも、まだ総合表彰台争いと新人賞争に波乱が起こる余地が残った。
そんな状況で今日の第20ステージは同じ1級山岳を2回登り、その2回目が山頂フィニッシュとなるという少し珍しいタイプのコース設定になっている。そのプロフィールがこちら。

走行距離は200 kmで獲得標高は3750m。難易度は星4つ。
そして2度登ることになる1級山岳ピアンカヴァッロのデータはこうなる。

登坂距離が14.5km、平均斜度7.8%、最大斜度が14%という登りだ。平均斜度も高く、そして距離も長い。特にその序盤の斜度が平均で9.4%と高く、中盤から終盤にかけて平均斜度が少しずつ減少していってるのが特徴的だ。
昨夜の第19ステージのレビュー記事でも書いたように、おそらくヴィンゲゴーは守りの走りに終始する可能性が高い。自らアタックすることはおそらくないだろう。
今日全力で攻撃を繰り出す必要性が高いのは総合3位のジャイ・ヒンドレー、そして総合4位のテイメン・アレンスマンだ。ヒンドレーはガルに対して1分1秒差、アレンスマンはヒンドレーに対して29秒差。
この両名がそれぞれ攻撃をしかけて成功すれば総合順位が入れ替わる可能性がある。
またおなじく攻撃を繰り出したいのは新人賞2位のダヴィデ・ピガンゾーリだ。ヨナス・ヴィンゲゴーの最終アシストという仕事(自身の上位フィニッシュも兼ねている)があるだけに自由に動けるわけではないが、新人賞ジャージを着るアフォンソ・エウラリオとの差は1分3秒。これをひっくり返して新人賞を狙うのではないか。
そして逃げ屋にとってはラストチャンス。かなりの大人数の逃げとなるだろう。
Team Visma | Lease a Bike以外のRed Bull-BORA-hansgroheやNetcompany INEOS Cycling Teamが1級山岳で高速ペースを刻みライバルを攻撃するため、逃げとのタイム差が小さくなるだろうが、それでも逃げ切りが決まると思われる。
ではステージ優勝は誰か?
昨日ステージ優勝のチャンスを潰されたジュリオ・チッコーネが今度こそ!と言いたいところだが、ジロももう終わろうとする中で2日連続で逃げ続けるのはさすがに無理だろうか。
🐷「SoudalーQuickStepのフィリッポ・ザナや!」