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アメリカが東京オリンピックロードレースの代表選手を発表した。代表チーム公式ツイッターをどうぞ。
Introducing the Road Squad for @TeamUSA at @Tokyo2020 @RuthWinder @DarthLeah@CorynRivera @amberneben @chloedygert30 @BrandonMcNult @lawsoncraddock
— USA Cycling (@usacycling) June 10, 2021
Join us on our youtube channel as Dotsie Bausch introduces us to the remaining Athletes. https://t.co/D6vUzISpF6 pic.twitter.com/q8fAari8wp
男女ともに発表されていて、男子はEF Education–Nippoのローソン・クラドック(Lawson Craddock)と、UAEエミレーツのブランドン・マクナルティ(Brandon McNulty)の2名。これら両名が同じくタイムトライアルにも出場する。
一方女子は、Ruth Winder、Leah Thomas、Coryn Rivera、Chloé Dygert、そしてAmber Nebenの5名となった。
最近のアメリカ選手の活躍と若き才能の顕現からすると出場枠が日本と同じ2枠しかないというのは不思議な感じがするが、2019年より前の実績で決められた枠の数なので仕方なない。
なお世界各国の選手枠の数は過去記事「東京五輪における各国の出場枠まとめリスト」でまとめてあるので、再読しておいてもらいたい。