Bora-hansgroheが18歳の新人とJonas Kochを獲得。Ben Zwiehoffは残留
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MovistarとJumbo-Vismaに続き、Bora-hansgroheも新しい契約ニュースを発表。
RIDER SIGNINGS: @jonaskoch3 and Luis-Joe Lührs signed with #BORAhansgrohe while @BenZwiehoff renewed his contract. Read more here: https://t.co/t0lQnsQnnn pic.twitter.com/KDX9rXQ2BF
— BORA – hansgrohe (@BORAhansgrohe) August 23, 2021
現在Intermarché-Wanty-Gobert Matériauxで走るJonas Kochが2023年までの2年契約、そして18歳の新人選手としてLuis-Joe Lührsがいよいよ来年からワールドツアーデビュー。2024年までの3年契約だ。さらに残留が決定したのがBen Zwiehoff。2022年まではBora-hansgroheで走り続ける。
これら全員がドイツ人であり、まさにドイツチームらしい。
このうち18歳の才能のLuis-Joe Lührsは、これまでBora-hansgroheのジュニアチームのTeam Auto Ederに所属していたが、その将来性を見込まれBora-hansgroheでプロデビューとなる。上がその本人のインスタだ。
今年のドイツ選手権ジュニア個人TTでは4位。またLa Classique des Alpes Juniors というフランスのレースでは2位。そしてAin Bugey Valromey Tourでは第4ステージで優勝。山岳賞では8位でフィニッシュしている。これらの実績からするとTTを苦にしないクライマーまたは総合系という感じだろうか?