降格争いに変化は？ジロ終了後のチームランキング

少し前に5月17日時点でのUCIチームランキングを紹介した。下の記事がそれだ。

【降格争い】現在のUCIチームランキング（5/17時点）

そして今ジロ・デ・イタリアが終了した。そんなジロ後のチームランキングを見てみよう。降格圏内にいるロット・スーダルとイスラエル・プレミアテックの順位に変化はあったのだろうか？

UCIチームランキング

順位	チーム名	総ポイント数
1	Quick Step-Alpha Vinyl	29976
2	INEOS Grenadiers	29574
3	Jumbo-Visma	29421
4	UAE-TeamEmirates	27536
5	Bahrain Victorious	21848
6	Bora-hansgrohe	21227
7	Alpecin-Fenix	17888
8	GroupamaｰFDJ	16705
9	Trek-Segafredo	16504
10	Astana Qazaqstan	14780
11	AG2R Citroën	14697
12	Intermarché-Wanty-Gobert Matériaux	14434
13	Arkéa-Samsic	13858
14	Team DSM	13627
15	Movistar	12931
16	Cofidis	12842
17	BikeExchange	12486
18	EF Education-EasyPost	12400
19	Lotto Soudal	11650
20	Israel-PremierTech	11122
21	TotalEnergies	8128
22	Uno-X	5747
23	B&B Hotels-KTM	5199

5月17日時点でのランキングと比べるといくつかのチームの順位が入れ替わったりしているが、降格争いという点については大きな変化は特に無い。

ワールドツアーチームの中では、あいかわらずロットとイスラエルが最下位を争っている状況だ。

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