
RedBull「ログリッチは怪我の痛みが響いた。リタイアするかどうかは今日判断」。2025ジロ第15ステージ2級山岳での遅れの原因について
なぜ昨日の2級山岳でプリモシュ・ログリッチは遅れたのか?
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昨日の2025ジロ・デ・イタリア第15ステージは2級山岳で総合争いが活性化したこと、最後はマリア・ローザ集団、追走、逃げの三つ巴のチェイシングゲームになったこと、そしてエースを失ったLidl-Trekが奇跡的な逃げ切りを決めたことなどに視聴者は大興奮の1日となった。
そんな1日でその2級山岳で力なく遅れたのがRed Bull-BORA-hansgroheのエース、プリモシュ・ログリッチだった。ライバルたちのアタック合戦に全く参加できず、ただチームメイトに引っ張られて登るだけという姿が衝撃的だった。
🐷は「まさかバッド・デイか、補給ミスか?」と思ったのだが、どうやらこれまでの数度の落車による怪我が彼を苦しめていたようだ。
ログリッチはフィニッシュラインを越えたあと立ち止まらずそのまま3km先のチームバスへ走っていったようで、メディアの取材にはただ一言「今日は完走できてよかった」とだけ話したもよう。
そして彼の代わりにRed Bull-BORA-hansgroheのスタッフは取材に対して、ログリッチは落車による負傷の痛みを我慢して走っていたと明らかにした。
今大会でこれまでログリッチは3回落車している。これら過去記事を再び読んでもらいたいが、第9、第10、そして第14ステージだ。
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そのうち直接現在のコンディションに影響を与えているのがどれかは不明。
チームとしては長いグランツールの間に怪我から回復することを期待しており、だからこそ第15ステージも出走していたわけだが、今日までのところ回復するには至っていなかったと認める。
そしてログリッチの健康状態を最優先するため大会からのリタイアも選択肢として考えている。最終的な決定は医師の診断結果と本人との話し合いを経てからだが、休息日の今日にも大会からの撤退が発表される可能性がある。













