レビュー
Rapha








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正式にナイロ・キンタナが引退を表明。ブエルタ・ア・エスパーニャを現役最後のレースとする。
これまで今年いっぱいで引退するかと言われてきたナイロ・キンタナが記者会見を開き、正式に今年のブエルタ・ア・エスパーニャをラストダンスとして引退すると発表した。次のSNS投稿をみて欲しい。
言うまでもなくコロンビアの英雄であるナイロ・キンタナは現在36歳。これからボルタ・ア・カタルーニャに出場することになっているわけだが、その前での発表となった。
キンタナはこの会見で「新しい夢とともにまだこの旅は続く。ここで終わりじゃない。始まりなんだ」と話す。
それではその新しい夢とは?
それはビジネスを立ち上げ、アスリートを支援することと、同時にもっと多くの子供たちにかつての彼自身がそうだったように夢を抱いて欲しいというものだ。
この新しい夢のためにキンタナは昨年末にビジネスの有名資格MBAを取得していたことをこのブログでも伝えた。
キンタナは2011年にコロンビアのプロコンチネンタルチームColombia es Pasión – Café de Colombiaでプロデビュー。そして翌年にはスペインのワールドチームであるMovistarへ移籍し、2019年まで同チームで走り続けた。
2020年には今はなきArkéa-Samsicへ。その後2022年のツール・ド・フランスではUCIが独自に禁止していたトラマドールを使ったとされ、その影響かチームとの契約も解除。所属チームなしという状態になっていた。
このトラマドール問題についてはこれらの過去記事を再び読んで欲しい。
しかしそんな彼にMovistarが救いの手を出し、2024年からMovistar。そして現在に至る。
キンタナはこれまで2014年にジロ・デ・イタリアを、2016年にブエルタ・ア・エスパーニャを総合優勝。ツール・ド・フランスでは2回の総合2位。さらにそれら全てのグランツールでそれぞれ複数回のステージ優勝もしている。
その他、ティレーノ~アドリアティコ、ボルタ・ア・カタルーニャ、ツール・ド・ロマンディなどのステージレースでも総合優勝してきた。