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ロードレース2026ジロ・デ・イタリアのチームごとの獲得賞金額ランキング
情報源:2026 Giro d’Italia Prize Money – How €1.6 million was distributed as Team Visma | Lease a Bike dominate
2026ジロ・デ・イタリアが閉幕した。結果は大会前の予想通りでヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)の総合優勝とTeam Visma | Lease a Bikeによる圧倒的支配というものだった。
ヴィンゲゴーは自身初のジロ制覇を達成と同時に、史上8人目となるグランツール完全制覇を成し遂げた。
その2026ジロでは総額約160万ユーロ(約3億円)の賞金が用意されていたわけだが、今回は各チームの賞金獲得状況とともに、どのような要因が賞金ランキングを左右したのかを振り返ることにする。
今大会においてヴィンゲゴーを含めてTeam Visma | Lease a Bikeは次のような実績を残した。
この結果、大会を通じて最も多くの賞金を獲得したチームとなった。
次の項目では出場チームごとの獲得賞金ランキングを示す。
| 順位 | チーム名 | 獲得賞金額 |
|---|---|---|
| 1 | Team Visma | Lease a Bike | €408,912(約75,945,958円) |
| 2 | Decathlon CMA CGM | €183,386(約34,050,780円) |
| 3 | Bahrain – Victorious | €108,044(約20,063,771円) |
| 4 | UAE Team Emirates – XRG | €101,065(約18,767,771円) |
| 5 | Red Bull – BORA Hansgrohe | €95,710(約17,773,347円) |
| 6 | Lidl-Trek | €94,875(約17,618,288円) |
| 7 | Soudal-QuickStep | €84,936(約15,772,615円) |
| 8 | XDS Astana | €74,059(約13,751,756円) |
| 9 | Netcompany INEOS | €72,374(約13,438,852円) |
| 10 | Team Polti – VisitMalta | €62,361(約11,581,428円) |
| 11 | Uno-X Mobility | €58,838(約10,927,217円) |
| 12 | Movistar | €51,864(約9,632,145円) |
| 13 | Tudor Pro Cycling Team | €44,935(約8,345,430円) |
| 14 | Bardiani CSF 7 Saber | €35,662(約6,621,443円) |
| 15 | EF Education – EasyPost | €28,156(約5,228,569円) |
| 16 | Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team | €25,225(約4,684,283円) |
| 17 | NSN Cycling Team | €16,260(約3,019,482円) |
| 18 | Groupama – FDJ United | €15,543(約2,886,335円) |
| 19 | Lotto Intermarché | €11,872(約2,204,630円) |
| 20 | Team Jayco AlUla | €10,979(約2,038,800円) |
| 21 | Alpecin – Premier Tech | €10,485(約1,947,065円) |
| 22 | Unibet Rose Rockets | €8,690(約1,613,733円) |
| 23 | Team Picnic PostNL | €2,179(約404,640円) |
上の獲得賞金ランキングについていえば、単純な総合順位だけで獲得賞金額が決まるわけではない。グランツールの賞金には主な賞金獲得の対象として以下が含まれる。
つまり賞金ランキングは「チーム全体の総合力」を反映するという側面もある。その意味でも上の項目で述べたように2026年大会はVismaのチーム力の高さが際立つ結果となった。
賞金ランキング上位には総合争いだけでなくステージ勝利を量産したチームも名を連ねた。
UAE Team Emirates – XRGはアダム・イエーツなどの落車リタイアによって総合争いから早い段階で脱落し、さらに数的不利に追い込まれたものの、そこから戦略を立て直し、ヤケクソアタックステージ優勝とポイント賞を狙うことに切り替えた。
その結果、ジョナタン・ナルバエスがポール・マニエと熾烈なマリア・チクラミーノ争奪戦を繰り広げならが3勝を挙げるなどステージレースで大きな存在感を示した。また神回となった第5ステージでは、イゴール・アリエタが優勝した。
またSoudalーQuickStepもポール・マニエがスプリントステージで活躍し、大量の賞金を獲得している。
このようにグランツールでは総合優勝争いだけでなく、ステージ優勝を中心に狙うタイプのチームにも大きな賞金獲得のチャンスがある。