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イバン・ソーサが2027年にEF加入。手術から復調、山岳での攻撃力に期待
昨夜EF Education-EasyPostから、コロンビア人クライマーのイバン・ソーサが2027年から加入するとの発表があった。契約は2年で2028年まで。
EF側は山岳コースでの戦力強化を図るとともに、逃げから勝利を狙えるソーサの攻撃力に期待している。
イヴァン・ソーサ(Iván Sosa)は現在28歳のコロンビア人クライマーだ。
2017年に当時のイタリアのプロコンチネンタルチームAndroni – Sidermec – Bottecchiaでプロデビュー(このブログではプロコン/ProTeam以上がプロの定義)。当時は1歳上のエガン・ベルナルとチームメイトだった。
そしてそのベルナルが2019年に当時のTeam Ineos(現Netcompany INEOS Cycling Team)でツール・ド・フランス総合優勝を達成するが、同年にイヴァン・ソーサも同チームに加入していた。その当時はベルナルをも超える才能と潜在能力を持つとも評されていたこともあった。
2022年からはMovistarへ移籍、そして2025年からスペインのProTeamのEquipo Kern Pharmaで走っている。
これまでブエルタ・ア・ブルゴスで総合優勝を2回などの勝利はあるも、それ以上のワールドツアーでのビッグレースの勝利は挙げることができないまま、そしてグランツールもジロとブエルタには出場するもツール・ド・フランスには出場できないまま現在に至る。
ソーサは昨年の2025シーズンを早めに切り上げ、腸骨動脈の手術と回復に取り組んだ。
2026年は復帰戦のコロンビア選手権で2位に入り、ツアー・オブ・ターキーでは第3ステージで勝利。この勝利が彼の自信を取り戻すきっかけになったという。今年のブエルタ・ア・エスパーニャでも、二つのステージでトップ10入りを果たして復調を示す。
チーム創設者兼CEOのジョナサン・ヴォーターズは、ソーサの登坂力に加え、有力な逃げに入り、終盤まで勝負に残れる能力を評価している。
ソーサ自身もEFに所属する選手からチームの良い評判を聞いていたと説明。ワールドツアー復帰を喜び、新しい仲間と成長し、勝利を目指す意欲を語る。