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2日前の2019ブエルタ第1ステージ。チームタイムトライアル中に、2つのチームが落車した。その2チームとはJumbo-VismaとUAE。
🇪🇸 #LaVuelta19
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) August 24, 2019
Bad start for us. Keep your heads up, guys!💪🏼 pic.twitter.com/bDGvFlqxVJ
Not only Jumbo Visma but UAE Team Emirates crashed in the same place minutes before during stage 1 of La Vuelta. They were 17th and 21st in the stage classification #LV2019 pic.twitter.com/RntXFMuzYe
— Laura Meseguer (@Laura_Meseguer) August 24, 2019
しかしレースを見ていたファンは覚えてると思うけど、その他のチームでも、あのコーナーで挙動が不安定になる、スリップしそうになっていた選手は数人いた。
一体あのコーナーには何があったのか?
Jumbo-Vismaの監督によると、同チームの落車は路上に浮いていた水。
しかし雨が降ったとかではなく、そのコーナーのとこだけ水があった。そして、レース前にはそのような水の流れはなかったとのこと。意図的な妨害工作とも思われたけど、実際は完全に平和な光景が原因だった。
それは、ある家で子供たちが遊んでいた子供用プールの水だった。それが流れてきてただけやった。
このコーナーからすこし上がった場所にある家では、レースを観戦しながらかどうかわからんけど、子供用のプールを使っていた。空気で含まらせるあれ。日本でもおなじみのやつ。浮き輪のデカイ版みたいなやつね。
その家の子供たちがそれで遊んでいたところ、プールからあふれた水がゆるやかな坂を下って、あのコーナーに流れていき、そしてコーナーが水で濡れた状態になった。
こういう事実があったもよう。そら、レース前のコースチェックではわからんわ。こういうこともあるんやね。