レビュー
Rapha



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Lightweightから初のチューブレス&ディスクブレーキ対応のカーボンホイール、EVOシリーズが登場。
究極のホイール兵器とも言える市販最高峰のカーボンホイールを作るのがLightweight社。ぶっちゃけある意味で(良い意味で)「ネタになる」ホイールでもある。その同社より、その新シリーズEVOが登場した。最大の特徴は、チューブレスタイヤとディスクブレーキ対応。
バイク重量だけでなく、財布をもLightweightにしてくれるよ。やったね、たえちゃん。
上述のように、すべてEVOシリーズはディスクブレーキとチューブレスタイヤに対応する。そのために作られたシリーズ。
今回発表EVOシリーズは以下の4種。
リムハイト(ディープ)サイズからするとWegweser EVOが一番使い勝手の良い、万能ホイールといえる。
またEVOシリーズのハブは全てDT-Swiss社のハブを使用。
では以下、順番に個別の特徴を記載しておく。
リムハイト(ディープ)は48mm。名前のとおり、同社を象徴する傑作ホイールMeilensteinを進化させたもの。
おもな特徴は以下のようになる。
上述のようにリムハイトが36mmという、現代的な万能ホイールの規格のため、最も使い勝手の良いホイールとなる。
という特徴を有する。
こちらは上述の2製品よりも、さらに現代的ホイールへと進化させたもの。すなわち、他2製品よりもエアロ性能向上に重きを置いたデザインとなっている。他2製品よりもリムハイトが高いことからそれはわかると思う。
まずEVO63は、
次にEVO85は、
となっている。
ネタとして気になる価格は、次のようになる。
日本での販売価格や販売時期は当然にまだ不明。ただ世界レベルでいえば、クリスマス前には配送が開始されるもよう。ワシへのクリスマスプレゼントにぴったりやね(ニッコリ)