ドイツの3Dプリントのスチールバイク。銅メッキ仕上げ。Urwahn BikesとSchmolke Carbonがコラボ
3DプリントによるスチールバイクURWAHN SCHMOLKE EDITION
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ドイツの新しい街乗り自転車ブランドUrwahn Bikes。2019年に自転車業界でいろんな賞を受賞したブランドである。その特徴は、3Dプリントによるバイク製作システムとカッコよさ。次の公式Instagramを見てほしい。
パっとみて「ほえ~」ってなるのがシートチューブが実質存在しないこと。おっしゃれー。まぁ街乗り用やからね。3Dプリンタを使う製造システムということは、オーダーメイドのフレームサイズが非常に作りやすいこと。下の公式サイトでは各種のデータを入力して自分好みのフレームを作れるシステムが用意されている。暇ならば遊んでみたらどうだろうか。
公式ページ:URWAHN | SCHMOLKE EDITION
さて、そんなUrwahn Bikesが同じくドイツのパーツブランドSchmolke Carbon (公式サイト:Schmolke Carbon) とコラボして、銅メッキ仕上げのこれまたオサレなスチールバイクを登場させた。限定版である。それが↓のもの。
公式ページ:URWAHN | SCHMOLKE EDITION
完成車としての販売で、コンポは御覧のとおりSRAM Force eTap AXS。それにSchmolke Carbonのカーボンホイール、カーボンハンドルなどを合わせてある。お値段は8.499ユーロ(約103万円)。詳細は上公式ページでどうぞ。