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今回は動画の小ネタ。先日終わった南米の2020ブエルタ・サンフアンの第7ステージから、ピーター・サガンvsフェルナンド・ガビリアの対決をどうぞ。
注目して欲しいのは、ピーター・サガンがどのようにしてガビリアの後ろにつこうとしていたか。その動きや技術を見てほしい。ゴール前スプリントでの動き方の見本になるかも?
Peter Sagan's incredible movement all the way through the last KM at Vuelta a San Juan stage 7 ⬇️ fighting all the way.
— Sticky Bottle (@sticky_bottle) February 3, 2020
He got Gaviria's wheel in the end but couldn't beat him for the victory; still amazing to watch how he barges and scraps#VueltaSJ2020 #VueltaSanJuan pic.twitter.com/KhiPfdxp9Z
おー激しい激しい。サガンはショルダーアタック?やヘッドアタックっぽいのを駆使して、バランスをとったり、ガビリアの背後という絶好のポジションを取ろうと動いてるのがわかると思う。
まぁこういう動きができるのも、ある意味では周囲の選手を信頼してのことかもしれへんね。「これぐらいやっても相手もコケへんし落車にもならへんやろ」という信頼がプロ選手同士無意識になるんやろね。アマチュアの草レースでこのサガンと同じようなことしたらゴール前で大落車になりそうな予感。