アスタナが公式声明を発表!フルサングとルツェンコはどうなる?

ロードレース界を揺るがすかもしれない報道がなされたことはすでに紹介した。それが、この「ヤコブ・フルサングがドーピング医師と接触か?デンマーク紙が報道」という記事。



すなわち、ヤコブ・フルサング(Jakob Fuglsang)の母国のメディアが、アンチドーピング組織のCADFのレポートに基づいて、フルサングとルツェンコがドーピング医師として自転車業界から追放された医師ミケーレ・フェラーリと関係を持っていたとの報道。

そしてついさっき、フルサングとルツェンコの所属するワールドツアーチームのアスタナがこの件について声明を発表した。





アスタナ公式:STATEMENT REGARDING CADF REPORT

この公式声明では次のようなことが書かれている。

Astana Pro Team is committed to the fight against doping in sport. The team requires from all its affiliated riders that they comply all time with all obligations under anti-doping regulations, including the prohibition to be associated with banned individuals or doctors. The team does not collaborate with any suspicious doctor, such as Dr Michele Ferrari. The riders are not authorized to consult any doctors external to the team in order to perform any activity, or to be prescribed any diet or treatment, related to their performance.



訳「アスタナはドーピングと戦い続けとる。選手にはどんな場合であってもアンチドーピングのルールに従うよう求めてるんよ。もちろん業界から追放され人物や医者と関係を持つのも御法度や。チームも今回のフェラーリのような怪しい医者とはなんの関係も持っていない。選手も、パフォーマンス改善目的で、チームが定めた医師以外に相談するのは禁じられている。また食事や治療に関しても外部の医師と勝手に相談するのは禁止や。」



The team is in contact with the UCI and CADF in order to know more; it will collaborate with any inquiry that could be opened by CADF or the UCI.



訳「チームとしてはUCIとCADFと連絡を取り、詳細を知ろうとしてる。両者から求められればどんな調査にも協力するつもりや」



However, for the time being, no procedure has been initiated against any rider affiliated to the team. The Astana Pro Team trusts that if the CADF had any evidence of wrongdoing by any rider of the team, disciplinary proceedings would have been immediately initiated in accordance with anti-doping regulations and the World Anti-doping Code.



訳「しかし現段階では選手に対してどんな手続きも開始されていない。もしも仮にCADFが選手のドーピングについてなんらかの証拠を持っているならば、アンチドーピングルールと世界アンチドーピング規則に基づき懲戒処分のための続きははすぐに始まってたいたやろう。でも今はまだそんな事実はない」



というわけで、チームとしては現段階では慎重に情報を集めつつあるという段階か。さてどうなるやら。

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