Enter your email address below and subscribe to our newsletter

Specialized Tarmac SL7

【2021モデル】Specializedの新型Tarmac SL7。カラーにグリーンが追加か。

スペシャライズドから新型Tarmac SL7がまもなく発表か?

Share your love



まもなく発表される可能性が高いスペシャライズドの新型ターマック SL7。このブログでも今年の5/28に「【2021年モデル】新Specialized Tarmac SL7か?」という記事でネタにした。

そして最近、「あちら」の国(意味深)でその2021年モデル新型ターマックSL7の画像らしきものが、発見された。それがこちら。



この赤色のほうは、上述の過去記事の情報源記事に掲載されている画像のものと同じカラーである。一方、緑色のカラーバリエーションほうはこれまで情報がなかった。

なお現行ターマック SL6はこれ。

この投稿をInstagramで見る

. 【メンズロード世界選手権2019いよいよ本日!】 悪天候によりコース短縮も検討されているメンズエリートロードレース世界選手権。 2015、2016、2017年と前人未到の3連覇を達成したペテル・サガンは、アップダウンのあるテクニカルなコースをTarmac Discで臨みます。 . 【レースの勝者を当てようキャンペーン開催中!本日16時締切】 . UCIロード世界選手権のクライマックスで今年アルカンシェルジャージを手に入れるのは誰か?勝者を予想して、スペシャライズドの三種の神器を手に入れよう。 ※スペシャライズドジャパンフェイスブックページのトップに固定している投稿からご応募をお願いします。 . . 詳細はこちら> https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/525 . Photo:©Justin Sullivan

スペシャライズド・ジャパン(@specialized_japan)がシェアした投稿 –



SL7とSL6と見比べると、一番違いがわかりやすいのが、



・ハンドル&ステム周り(SL7はエアロ追求のためか一体感が向上)
・ハンドルのケーブルの有無(SL7はケーブル完全内装か)
・シートポスト(SL7はエアロ形状)

の3点。

なおUCIのレースでは、UCIが承認したフレームしか使えない。そしてUCIはその承認したフレームのリストを公開している。

そのリストの最新版(6/22版)によると、まだ現時点でSpecializedの項目にTarmac SL7の名前はない。

UCI承認フレームリスト
©UCI



ただ各所にあがっている情報では、そろそろ発表間近とのことである。

ブタの予想ではおそらく今月中にも(すでに承認手続き進行中か)、UCIが承認し、このリストが更新されると思う。そして8/1からのワールドツアー再開の第一戦、ストラーデ・ビアンケで新型Tarmacがワールドツアーデビューする・・・という流れだと思う。

ワールドツアーが再開すれば絶対にメディアが殺到するし、いやがおうにも世間は大注目するからね。2021年モデルの新型TarmacのSL7のデビューには最適だと思う。



Share your love
piginwired
piginwired
Articles: 6441

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

Stay informed and not overwhelmed, subscribe now!