2026ツールはリタイア選手が多かったのか?ここ10年のツール・ド・フランスとの比較

2026年ツール・ド・フランスのリタイアした選手の数と、それまでの10年間の比較データ

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2026ツール・ド・フランスはタデイ・ポガチャルの歴史的な5度目の総合優勝で幕を閉じたわけだが、残念ながら最終日のシャンゼリゼにたどり着けなかった選手もいる。

そんな今大会におけるリタイアした選手たちのデータを一覧としてまとめておく。次のとおりだ。

情報源:Severed Thumbs, Smashed Faces, Lots of Fractured Collarbones: All the Tour de France DNFs

2026ツール・ド・フランスをリタイアした選手のデータ一覧

順番リタイアしたステージ選手名チーム名リタイア種別原因
1第2ステージClément BerthetGroupama – FDJ UnitedDNS落車・負傷
2第3ステージArnaud de LieLotto-IntermarchéDNF体調不良・集団から脱落
3第4ステージKelland O’BrienJayco AlUlaOTL負傷・集団から脱落
4第6ステージAlex MolenaarCaja Rural SegurosDNS落車・負傷
5第6ステージArvid de KleijnTudorDNF落車・負傷
6第6ステージBert Van LerbergheSoudal Quick-StepDNF落車・負傷
7第6ステージCian UijtdebroeksMovistarDNF体調不良
8第7ステージTorstein TræenUno-X MobilityDNS落車・負傷
9第10ステージMatteo TrentinTudorDNS体調不良
10第11ステージChris HarperJayco AlUlaDNS落車・負傷
11第13ステージFernando GaviriaCaja Rural SegurosDNS落車・負傷
12第13ステージJenno BerckmoesLotto-IntermarchéDNS落車・負傷
13第13ステージFrits BiesterbosPicnic-PostNLDNS落車・負傷
14第14ステージRamses DebruyneAlpecin-Premier TechDNS体調不良
15第14ステージAnthon CharmigUno-X MobilityOTL負傷・集団から脱落
16第15ステージTim MerlierSoudal Quick-StepDNF体調不良
17第15ステージTom Van AsbroeckNSN CyclingDNF不明
18第15ステージJonas VingegaardVisma-Lease a BikeDNF落車・負傷
19第16ステージLars CrapsLotto-IntermarchéDNS体調不良
20第16ステージFlorian LipowitzRed Bull-Bora-HansgroheDNF落車・負傷
21第18ステージJosé Félix ParraCaja Rural SegurosDNS落車・負傷
22第18ステージBrandon McNultyUAE Emirates-XRGDNF体調不良
23第19ステージEdoardo AffiniVisma-Lease a BikeDNF集団から脱落・途中棄権
24第19ステージEiner RubioMovistarDNF落車・負傷
25第20ステージPascal AckermannJayco AlUlaDNF負傷
26第20ステージIlan Van WilderSoudal Quick-StepDNF落車・負傷

2016~2025のリタイア数との比較

次に、2026年のデータと、2016~2025の10年間のツール・ド・フランスにおける各年度のリタイア選手数との比較を見てみよう。

開催年度リタイア選手数
202626
202524
202435
202326
202241
202143
202030
201921
201831
201731
201624
2016~2025の平均リタイア選手数30.6

以上のように、今年の2026ツール・ド・フランスのリタイア選手数は26人となったわけだが、直近10年の平均である30.6人より少ない。そこで今年のリタイア数は比較的少ないほうだったと言えるのではないか。

しかし今年はなんといってもヨナス・ヴィンゲゴー、そしてフロリアン・リポヴィッツといった有力勢のリタイアがあったことで大会への影響は比較的大きかったのではないだろうか。

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2件のコメント

  1. ヴィンゲゴーリタイアはショックが大きかった一方、一視聴者として不幸中の幸い多角的見どころを楽しめてしまった(?)部分もあり。。
    ポガチャルが色んな意味で「人並み外れた世代の記録」まで焼き払ってしまう圧巻の走りを楽しめたり、カラパスピーダスンそれぞれの暴れっぷり。レムコやったったやん案件や最終ステージマチュー逃げ含め総合以外での見どころ、手に汗握る展開と。

    ヴィンゲゴー推しな、千切られ離されるが期待に縋るスタンスから離脱した結果、初心である「みんなヤバくてみんな良い☆」の心を思い出せました。

    • ヴィンゲゴーは残念だったけども、mataneko氏もいい感じに悟りが開けて今年のツール・ド・フランスを楽しめたようで良かったブヒ。
      特に今回のレムコのツールの走りは、これまでの若さ全開みたいな彼の走りとは少し異なる印象をみんなに抱かせたのかなと。

      また終盤のツールを盛り上げた役者のカラパスはさすがの曲者ぶりだったブヒね。やはりおもしろいレースをしてくれるブヒ。
      そして最後にマチューでしめくくりという、ある意味理想的な最終日だったのかも。

      ヴィンゲゴーのリタイアと、ポガチャル圧勝でどうなるかと思った大会だったけど、デル・トロvsセクサスなども含めて見どころの多い大会だったブヒ。

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