レビュー
Rapha




Enter your email address below and subscribe to our newsletter
これまでツール・ド・フランスをはじめワールドツアーでは伝統的にマヴィック(Mavic)がニュートラルサービスを提供していた。
しかし、このブログでも何度か昨年書いたように同社は経営破綻に陥り、行政・司法主導の手続きにより新しい買収先が決定し、今は経営再建に動いている。
そんな経営的に厳しいマヴィックにかわり、今年からシマノ(Shimano)がツール・ド・フランスをはじめワールドツアーでニュートラルサービスを提供することになった。これは先日ニュースとなりみんなも覚えているところ。
そこで気になるのが、シマノが使うニュートラルバイクの正体である。シマノ自身はコンポメーカーでありフレームを作っていないので、どこかからバイクを調達しなければならない。ではいったいどこのブランドのバイクなのか?
情報源:Shimano’s neutral service bikes: What’s under the blue paint?
この点情報源記事によると、中華カーボンロードバイクとして一部のコアでラディカルなファンに大人気(?)のPardus社の「Robin SL」というバイクらしい。
→参考リンク:Pardus Robine
SLではなく、SportモデルのROBINの画像がこちら。
これがそのPardus Robinのである。これはレーシングモデルのSLではなくSportモデルであるが、お値段は5999円。いやまて、それはさすがにおかしい。まじで6000円なのか?
と思ったら人民元の円記号だった。
今は1元=約16円なので、だいたい9万6000円。約10万円。これで納得やね。
情報源記事によると、ニュートラルバイクとしてのRobin SLのスペックは、
となっているようだ。
さて、このPardusという会社だが、どうやら香港の某バイクブランドと密接な関係にあるもよう。
日本円の¥じゃなくね?
中国の値段表記でも¥使うぞ
>>中国の値段表記でも¥使うぞ
ソレダ! Σ(゚Д゚)
コメあざっす!