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ミレー(MILLET)のメッシュ構造のドライナミックスルーアンダーシャツ

登山ブランドのミレーから最新メッシュアンダーシャツのDRYNAMIC THROUGH(ドライナミック スルー)登場。アミアミ・スケスケシャツの第二弾

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専門的な登山用ウェアブランドとして有名なフランスのブランドといえばミレー(MILLET)。同社の商品の中で、登山家だけでなくロードバイク乗りにも大人気なのが「冬用のインナーシャツ」としてのアイテム「ドライナミックメッシュ(DRYNAMIIC Mesh)」シャツだ。下の商品がそれだ。

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ミレーのドライナミックメッシュの効果・性能

冬はこれを一番下に着用する。そしてその上に長袖ジャージでもいいし、あるいはもう1枚インナーシャツを重ね着するのが冬の知恵である。

もちろんスケスケなので直接的な耐寒性はない。このドライナミックメッシュシャツの武器は、汗を上のレイヤー(上に着用してるウェア)のほうへ吸い上げ、移動させる。つまり、体の肌に汗を残さない機能を有する。

体表の水分が減るため、肉体から熱が奪われにくくなり、それが間接的に寒さから身を守ることになる。冬に水に濡らしたタオルを外に干しておけば凍るのと同じ。「水分があるとより冷える」のだ。だから体の表面につく水分を減らすのが大事。それを実現するのがミレーのドライナミックメッシュだ

アミアミの最新型、ドライナミック スルー(DRYNAMIC THROUGH)

そんなミレーのスケスケシャツに最新作が登場した。それが、ドライナミックスルー(DRYNAMIC THROUGH)というシャツだ。次の公式インスタを見て欲しい。

ミレー公式:DRYNAMIC THROUGH特集ページ

この公式ページには次のように紹介がされている。

高い通気性と速乾性を誇る着心地抜群の汗処理アンダーウェア。 ライトなアウトドアから普段の生活でも使えるニュートラルなデザインで 幅広いシーンで活躍する一枚。

訳「すごいシャツ」

性能の特徴としては次の3つが大きな点だ。

  • メッシュ構造による優れた通気性と速乾性
  • 生地を凸凹に編み込むことで汗のベタつき感を軽減
  • 体を締めすぎず適度にゆるいストレッチのフィット感

この3番目の適度なゆるさというのが日常的な用途に使えるポイントかもしれない。あまり締め付けられると日常生活では「気楽さ」がなくなるからだ。カジュアルな場面はゆるいほうが気持ち的にも肉体的にも楽である。

このドライナミックスルーの製品展開と価格は男女ともに次の画像のようになっている。

ミレー(MILLET)のメッシュ構造のドライナミックスルーアンダーシャツ
©MILLET 上記日本公式サイトから

アミアミ(スケスケ)シャツの第二弾として興味あればどうぞ。ロードバイクやスポーツにももちろんだが、日常使いとしても日本の高湿度・酷暑の夏に最適なアンダーウェアとなるのではないだろうか。

以下のようにすでにAmazonでも販売されている。

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piginwired
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