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日本で世界最高の、しかも最高の本気度で選手が闘う本物のロードレースが行われた。今日は女子ロードレースもある。
A América Latina tem, por fim, um campeão olímpico no Ciclismo de Estrada. Coisa linda a vitória de Richard Carapaz em Fuji. pic.twitter.com/KDkDctr1GZ
— Sergio Arenillas (@sergeta) July 24, 2021
そして完璧な勝負センスと作戦で見事金メダルに輝いたのはエクアドル代表のリカルド・カラパス。チームイネオス(INEOS Grenadiers)のチームメイトであり、後輩のジョナタン・ナルバエスとともに男子ロードレースに出場。
しかし、カラパスはメダル獲得後のインタビューで、スペインメディア OK DIARIOに対してエクアドル政府を批判するコメントを発している。次の動画を見て欲しい。
情報源:Carapaz critica la falta de apoyo: “El país nunca creyó en mí”. El Gobierno responde
カラパスによると、ナルバエスとともにロードレースのチームには政府からのサポートが全くなかったようだ。
たとえば、マッサージ師も派遣されておらず、他国チーム(アイルランドと英国)に頼んでマッサージをしてもらっていたようだ。
こうしたエクアドル政府の対応について、カラパスは「政府はロードレースチームを全く信じていなかったのだろう。この勝利は自分たちと、サポートしてくれた人たちのものだ。国民は何もしなかった政府ではなく、チームを支えた人を祝ってくれるだろう」と述べる。
機材関係はチームとの契約メーカーがサポートしてくれるけど、それ以外で国が何もしないって、にわかには信じがたいけど…
いくら財政が豊かじゃないとはいえ、マリアローザ獲って今年のツールは3位表彰台なのに、なんか同情しちゃいますね
カラパスがジロを制したときは大盛りあがりで祝っていたのに、今回は期待しないってなんかヘンな感じブヒね。
政権交代した?
それでもまぁマッサージスタッフの1人ぐらいは派遣できそうな気もするけど・・・
なおカラパスの批判を受けて、政府側(大統領?首相?)とかは「改めるべきところは改善しなければならない」とコメント。