8.9kgの軽量さを誇るフルカーボン折りたたみ自転車fill(フィル)が、来夏に登場予定
日本で開発されたフルカーボン折りたたみ自転車fill(フィル)
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日本から折りたたみ自転車(フォールディングバイク)の最新兵器が登場する。その名は、fill(フィル)。なんとフルカーボンの折りたたみ自転車だ。重量は驚きの8.9kg!(ペダル、スタンドなしで)。次の開発側ツイートを見てほしい。
えーと、2年程前から関わってきましたが、その開発が最終段階に入りましてHPもUPされたので、このタイミングにてお知らせ致します。
— てるぼう@銀輪舎 (@terubou1108) December 17, 2021
フルカーボン製フォールディングバイク「fill(フィル)」発表致します。2022年夏頃発売予定。
HP:https://t.co/yrgXyxB0ZL pic.twitter.com/M4xiIX8cry
公式サイト:フルカーボンフォールディングバイク「fill(フィル)」
フルカーボンというだけでなく、折りたたみ方法のシンプルさも魅力的だ。スリーステップでの折りたたみが可能と公式サイトに書かれている。
さらに折りたたんだ状態でのサイズも非常にコンパクト、幅64cm、高62cm、厚さ(奥行)20cm。この厚さが20cmというスリムさが素晴らしい。ワクワクする。
変速はシマノZEEを使い、1×10速(フロント54T、スプロケ12-28T)。
来夏にクラウドファンディングで限定50台の先行販売が予定されている。興味がある人は、開発側のツイッターなどをフォローしておくと都合がいいだろう。
銀輪舎さんは常日頃お世話になっているショップで、カスタマイズの鬼です(^.^;)
今年の連休あたりだったか、店に立ち寄ったところ、たまたまプロトタイプがあって、舐めくりまわすように細部を眺めさせてもらいましたY(^.^)
おぉすでにネットリとペロペロと!?
かなり期待できそうブヒね。世界に羽ばたく折りたたみ自転車となるか!?
折り畳み機構は良く練られてて、思わず唸らされます。
普及には価格設定とアフターサービス体制の整備が肝でしょうねぇ。
開発費がかかってることもあって、ちょっと高め。
今設定してる価格は見直す、と言ってましたが、それでも簡単に手は出せないレベルになりそうです。
個人的には、ミニベロは好きだけど折り畳みには関心がない+ホイールサイズが20inch未満には興味が湧かない、というタイプなので…F(..)”
誰かが言った「ミニベロや折りたたみ自転車は魔境」と・・・
ただでさえロードバイクよりも趣味性が高いということで、まさに「選ばれた者」たちが欲しがるバイクになりそうブヒね。
そのほうが逆にレア度が出ておもしろい製品になるのかも?
まさしく正しく「魔境」だと思います^ ^;
取り上げて頂き、有難うございます。銀輪舎の「鬼」ですwww
こちらの記事をシェアさせて頂いてもよろしいでしょうか?
近日中に店頭展示を再開し、軽く試乗も出来るように準備中です。
今後共よろしくお願い致します。
まさかの本家本元キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もちろんこんな記事でよろしければ記事のシェアもご自由にどうぞブヒ。
試乗もスタートということでレポートも楽しみブヒ。
これからも開発頑張ってくださいブヒ。
あ、ホントに鬼が出た(^.^;)
ムーンクラフト社も関わってることもあり、来年の話題をさらいそうです。