ロードレースとロードバイク

クイックステップのチームカーと選手が接触し落車でクイックステップに罰金。2022ブラバンツ・ペイル

昨夜の2022ブラバンツ・ペイル(De Brabantse Pijl)で不幸な落車事故が発生した。そしてその原因はクイックステップのチームカーにあるとして、同チームのディレクターのGeert Van Bondtに罰金として2022スイスフラン(約27万円)が課されることになった。

情報源:QuickStep director fined after sparking Brabantse Pijl crash – Gallery

まずそのときの映像を見てほしい。

ゴールまで残り22kmとなった周回で、クイックステップのチームカーがイネオスのチームカーに続いてプロトンをパスしようとした瞬間にアクシデントが発生した。

最初にコフィディスの選手ブライアン・コカール(Bryan Coquard)が車と接触しバランスを崩し、隣を走っていたAG2Rのローレンス・ワーバス(Larry Warbasse)?が彼に押されて落車。それに周囲の選手が巻き込まれた。同時にアラフィリップも落車している。

オランダメディアのWielerflitsによると、このときチームカーは勝手に前にあがろうとしていたのではなく、レースの審判から許可を受けて前へ行こうとしていたようだ。ただ許可を得ていたとしても実際に通るときには、チームカー側に細心の注意が必要とされる。

そしてチームカーを運転してたGeert Van Bondtは、何度もクラクションを鳴らしてパスする合図をしていたと話す。

たしかにプロトン全体が車とは逆側に寄って走っていた場面なので後方からチームカーがやってくるのはプロトン全体が知っていたのだろう。

だがコカールはちょっとプロトンから横へはみ出すような動きをしているように見える。横からちょっと押されたか?その結果チームカーと接触という感じだろうか。

落車してしまった選手はもちろん、クイックステップとしてもレムコ・エヴェネプール(Remco Evenepoel)の優勝を逃す結果となってしまい、不幸が続いた1日となった。

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