フィリッポ・ガンナの世界選終了、10/8のアワーレコード挑戦に注力へ

イネオス(INEOS Grenadiers)のフィリッポ・ガンナ(Filippo Ganna)は今年の世界選手権個人タイムトライアルで3連覇に挑戦したが、残念ながら7位に終わり、新世界王者となったトビアス・フォス(Tobias  Foss)にその玉座を譲り渡す結果となった。

しかし昨日出場した男女混合チームタイムトライアルリレーでは銀メダルを獲得。少しは溜飲を下げられただろうか。

そんなガンナの世界選は昨日で終わったが、今後はUCIアワーレコードチャレンジに集中することになる。

情報源:Filippo Ganna turns attention to Hour Record after silver in Worlds relay race

ガンナは今日の午前中にオーストラリアを去り、ヨーロッパに戻る。そして10月8日に予定しているUCIアワーレコード挑戦の準備を進める。挑戦の舞台はスイスのグレンシェン/グレンヘン(Grenchen)。

世界選の男女混合リレー後にガンナは、記者から「今回の世界選個人TTはアワーレコードに向けた調整レースにすぎなかったのか?」というような趣旨の質問を受けていたが、彼はそれを明確に否定し、「単にダメだっただけ」と答えている。

世界選の個人TTとアワーレコードとの違いを問われると、ガンナは「アワーレコードは個人TTよりもペースの維持が重要。個人TTはアワーレコードよりも強度が必要」と述べている。

さて、そのアワーレコード挑戦の10月8日は、なんと今年のトリを飾るモニュメントのイル・ロンバルディアと同じ日で、その夕方に決行される。

そのため各所から「日にちをずらしたほうがいいのでは」という声があがっていた。

しかしイネオス側は「実行できるのはその日しかない」という考えを維持。それ以降の日程では、1年中レースを続けてきた選手の肉体の疲労などを考えると適切ではないと主張する。

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