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トラマドール問題で所属してたアルケア・サムシックとの契約を途中で解消したナイロ・キンタナだが、まだ来季の所属チームは発表されていない。
ただし最近は、ワールドツアーチームとの契約を終えたかのようなことを匂わす発言をしており、その動向が注目されている。
そんな中、キンタナの母国コロンビアのラジオ局Antena2が、EF Education-EasyPostまたはIntermarché-Wanty-Gobert Matériauxが移籍先となるのではないかと報道したようだ。
情報源:Vaughters plays down reports of EF Education interest in Nairo Quintana
しかしEF Education-EasyPostのボス、ジョナサン・ヴォーターズ(Jonathan Vaughters)はこれを即座に否定した。
これでEFはなくなったわけだが、ならばIntermarchéか?
これまではキンタナの移籍先としては、EF以外にもアスタナ、バーレーン、モビスターが噂されていたが、アスタナとバーレーンは否定している。モビスターも保有選手数の上限に達しているというコメントを発表し、明言したわけではないがキンタナ獲得を実質的に否定する趣旨の言葉を述べていた。
一方でキンタナは、「来年のチームとの契約はすでに決まっているが、まだ言えない。来年のチームや自分の今後についてそのうち発表する予定」と述べている。
果たしてどこなのか?