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昨夜、今年のツールを制したヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard)、ワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)、プリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)らが所属すオランダのワールドツアーチーム、ユンボ・ヴィズマ(Jumbo-Visma)が、2023年シーズン用のチームバイクを発表した。
ユンボ・ヴィズマ(Jumbo-Visma)の2023シーズンチームバイク with SRAM#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ツール・ド・フランス #ジロ #ブエルタ #jspocycle #gcn #世界選手権 https://t.co/shO0yBs6jo
— ワイアードの豚@ロードバイク (@BikeNewsMag) December 22, 2022
情報源:Jumbo Visma officially unveil spate of new sponsors for 2023
すでにこのブログでも紹介していたが、コンポがシマノからSRAMへと変更となる。もちろんSram Red eTap AXSだ。
(過去記事:来年からポガチャルはデュラエースへ、ヴィンゲゴーはSRAMへ?コンポの大きな変更か?)
SRAMといえばホイールなどのZipp、ペダルブランドとしてのTIMEなどを保有しているが、新しいチームバイクではそれらのブランドは使われず、ホイールはCerveloと同じくオランダのPon Hodlingsグループ傘下のReserve(リザーブ)となり、ペダルはSpeedPlayを買収したWahooのWahoo Speedplay Aeroとなっている。
そしてタイヤはVittoria。
またシューズについても、シマノではなくイタリアンブランドのNimblへ、サングラスはAguからOakleyへ変更となる。
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