ワウト「まだ肋骨と膝が痛い」。ロンドでの落車のダメージを抱えたままパリ~ルーベへ
Share your love
ロンドに続きパリ~ルーベでも優勝候補筆頭の一人、ワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)だが、ロンドではバーレーン・ヴィクトリアスのフィリプ・マチュエク(Filip Maciejuk)が原因となった大落車に巻き込まれ、肋骨などにダメージを負った。
!?#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ツール・ド・フランス #ジロ #ブエルタ #jspocycle #gcn #世界選手権 https://t.co/pqvdtEAo4i
— ワイアードの豚@ロードバイク (@BikeNewsMag) April 2, 2023
しかしパリ~ルーベがもう目の前に迫る中、その痛みがまだ残っているようだ。
情報源:Paris-Roubaix: Wout van Aert still suffering from Tour of Flanders crash
ルーベの試走を終えたワウトは現状について次のように語る。
“I’m suffering a little bit from my knee and my ribs after Flanders, a bit more than I initially thought on Sunday,”
訳「まだちょっと膝とアバラが痛いんよ。ロンド終わったときにはルーベ前には治るやろと思ってたんやけど、まだちょっと痛い」
そしてここ数日のトレーニングではあまりいい感触ではなかったとも話す。ただこの2日間はしっかりとしたトレーニングはできたとのこと。なんとか本番の日曜日には今より状態が良くなっていてほしいと語る。
さて気になるのは天気予報だが、今日までに雨は降ったようだが予報によると日曜日までには雨もあがりドライコンディションに変わるようだ。