Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
先日の記事「ポガチャルの世界選手権出場は?スロベニアの出場選手」でも紹介していたが、今年のツール・ド・フランスで総合2位だったタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar)は、ツール後は疲労回復のためしばらく休養の予定で、今年の世界選手権出場については本人は意欲を見せていたものの、まだ未定の状態だった。
しかし、ついにポガチャルの出場が確定した。
It is official 🇸🇮 @tamaupogi is going to @CyclingWorlds World Championship 2023 in Glasgow!
— Feel Slovenia (@SloveniaInfo) July 31, 2023
Cycling @TeamSlovenia is going to be the strongest by the number of Slovenian cyclists, mountain bikers and BMX riders in history! #ifeelsLOVEnia #sloveniaoutdoor
📷 @AlenMilavec pic.twitter.com/Op4iOMnd2B
まだツールでの疲労は抜けていないが、それでもロードレースと個人タイムトライアルの2種目に出場するとのこと。
この発表により、スロベニア代表のエリート男子ロードレースチームのメンバーは次のようになった。
先日の記事でも書いたが、ワールドツアーのトッププロが少ない。本来ならばプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)やマテイ・モホリッチ(Matej Mohoric )も候補だったのだが、おそらくログリッチはブエルタの準備に専念するために選ばれなかったのだろう。モホリッチはよくわからないが。
モホリッチはツール・ド・フランスから連戦で、8月4日までツール・ド・ポローニュで走るので、さすがに世界選手権は回避したのではないでしょうか。
今のところなかなか調子が良いようで、リーダージャージを着ています。
あと、マイカも地元だけに張り切っているのか、ひさびさに勝ったりしてなかなか面白いレースになっています。
モホリッチはそうなるとさすがに疲労が欠場の理由という感じブヒね。
マイカはポローニュで大活躍だったブヒね。
本人も地元だけにかなり気合入ってて今回の勝利は本人にとって相当価値の高いものだったと話してたようで、今後のシーズン残りも気分良く走れそうブヒね。
正直勝てないと思う、まずスロベニアのチームはロードバイク大国、例えばオランダやベルギー比べるとかなり弱い、ポガチャル本人のマークも相当厳しいはず
おそらく最も警戒されるのがベルギーなので、スロベニアはそんな状況を上手く利用したいブヒね。
あと世界選はレース無線禁止なのでそれがどう影響するかも注目したいブヒね。
昨年もポガチャルたちは、独走のレムコと自分たちの状況があまりわかっていなかったと語ってたので。
マチュー、ワウト、レムコのうち一人でもいる集団が先行したときについていけるかが、1つのポイントになりそうブヒね。