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昨日の2024ジロ・デ・イタリア第12ステージは小刻みなアップダウンが連続するクラシックレースのようなコースだったが、今日の第13ステージは完全なるド☆平坦である。
5月17日(金)午後9:00〜(英語コメンタリー:午後7:50)
— J SPORTSサイクルロードレース【公式】 (@jspocycle) May 16, 2024
Cycle*2024 ジロ・デ・イタリア 第13ステージ
【リッチョーネ 〜 チェント】
179 km(平坦 ★☆☆☆☆/獲得標高 150 m)
リモート解説:西谷泰治さん
実況:小俣雄風太さん#GirodItalia #jspocyclehttps://t.co/TnSoVkCrg9 pic.twitter.com/Xs0RNL6nWF
特にいうことはない。実況・解説も話すネタに困るのではないかと心配してしまうほどのド☆平坦。いわゆる移動日的なステージとなるはずだが、それでも得てしてこういった日こそ大落車が起こったりするのも現代のロードレースあるある。
最後は市街地に入るようだがそこではヨーロッパの街によくあるガタガタ道だったり、よくわからない凸凹があったりするようで、とにかく不用心な落車だけは気をつけなければならない。
あとは海岸に近いところを走るようなので風の強さと風向きによってちょっとした波乱があったり、ゴール前スプリントの不利・有利が左右されるかもしれない。
こんなコースだから優勝予想はもう普通にジョナサン・ミランで。
第11ステージの降格処分でポイント賞が絶望的になったメルリールが怒りの勝利!ウルフパック連勝!!
今日はガビリアが盛り上げてくれた!
ミラン?はっ!メルリールだ!!!
2日連続あたり!