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ロードレースニュース

破産宣告のウィギンス「これまでよりハッピー」

破産でホームレスとなったブラッドリー・ウィギンス「これまでより幸せ」

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英国人として初めてツール・ド・フランス総合優勝をなしとげ、さらにはオリンピックが6つのメダルを獲得するなどの輝かしい栄光を手にしたブラッドリー・ウィギンスが破産宣告を受けたことを昨日の記事で紹介した。次の記事がそれだ。

この昨日の記事でも書いたが、そんなウィギンスは現在無一文でホームレスになっている。しかし、それでも彼は「これまでよりも幸せだ」と語る。

情報源:Wiggins “happy in my skin” despite reports of bankruptcy and sofa-surfing

ウィギンスは彼の知名度を利用し儲けようとした「アドバイザー」や「コンサルタント」に利用され騙されすべてを失ったわけだが、今の状況についてこう話す。

I’m more happy in my skin than I’ve ever been

訳「裸一貫となった今のほうがこれまでより幸せやね」

おそらくこれまでの様々なしがらみ、複雑な人間関係などから生じる苦悩から開放され、スッキリしたということだろう。すべてを失ったことでようやく前向きになれたという趣旨の言葉も語っている。

世の中、手に入れたものが多い人間ほど悩みが増えるのはよくあること。仕事でも出世したほうが面倒が増える。それを乗り越えることを人は成長という耳障りの良い言葉でもてはやすが、結局なにが成長かなにが幸せかは人による。

そして彼の栄光とそれに伴う苦悩を生んだ自転車競技というものに今後彼はどのようにつきあっていくのか。それについてウィギンスは次のように述べる。

“It’s just part of the fabric of who I am and I don’t want to label it as love or not love. I’m slowly edging my way back in… It’s something I’ve embraced again but not fallen in love with… I’m still keeping it at arm’s length.”

訳「自転車競技は自分の一部でしかないからね、それについて愛があるとかないとかラベルをつけようとは思わへんね。今は少しずつ自転車競技から離れていこうとしているところ。自分の中では自転車競技をまた受け入れられるようになったけど、それでも恋に落ちるとかはないね。まだ距離を置いているのは同じやね」

このように話す彼だが、実は今年のツール・ド・フランスでなんらかの仕事をするようだ。それがどのようなものかはまだ明らかにできないようだが、これまでのようにモトバイクに同乗しての実況などをするのかもしれない。

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piginwired
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