Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
今年のブエルタ・ア・エスパーニャでその輝く登坂能力を見せつけ大活躍した23歳のスペイン人といえば、Equipo Kern Pharma所属のパブロ・カストリーリョ(Pablo Castillo)。ステージ2勝を挙げ、ポイント賞4位、山岳賞3位という結果を残した。
そんな彼を巡ってはイネオスとモビスターが争奪戦を繰り広げていたようだが、イネオスのほうが有利と考えられていたにもかかわらず、どうやら地元チームであるモビスターがその戦いに勝利したようだ。イタリアのガゼッタ紙がそのように伝える。次の投稿を見てほしい。
Sources told @Gazzetta_it that @pablocastrillo_ now with Kern Pharma – 2 stage wins at @lavuelta, in Spanish selection for Worlds in Zurich (tomorrow) – for 2025 is on his way to join @Movistar_Team @cycling_podcast
— Ciro Scognamiglio (@cirogazzetta) September 28, 2024
これまでもモビスターはカハルラルから27歳のベネズエラ人オールイス・アウラール(Orluis Aular)を獲得したことを発表しているが、他にも契約間近の選手として、おなじくカハルラルから28歳のエクアドル人のジェフェルソン・アルベイロ・セパダ(Jefferson Alveiro Cepeda)、リドル・トレックから25歳のエルトリア人のナトナエル・テスファツィオン(Natnael Tesfatsion)、GW Erco Shimanoから19歳のコロンビア人のディエゴ・ペスカドール(Diego Pescador)がいるもよう。
うーん、チーム内部がガタガタなのが所属選手によって明らかにされてしまうと、選手獲得にも影響しちゃいますねぇ。
今のイネオスにはやはり清濁(賛否)まるごと飲み込んでがっつりとまとめあげるカリスマが必要ブヒねぇ。