レビュー
Rapha






Enter your email address below and subscribe to our newsletter

元プロ選手トーマス・デッケルがポガチャルやUAEはフアン・アユソーを仲間外れにしていると批判。
2014年までワールドチームのGarmin Sharp(現EF Education-EasyPost)で走っていた元プロ選手でオランダ人のトーマス・デッケル(Thomas Dekker)が、UAEやタデイ・ポガチャルが、フアン・アユソーを冷遇していると批判する。
フアン・アユソーはまだ22歳のスペイン人。今年の2025ジロ・デ・イタリアにはイサーク・デル・トロとともにダブルエースとして出場。第7ステージでステージ優勝を飾るなど大会途中まで安定した実力を見せていた。
しかし第14ステージでプリモシュ・ログリッチとともに大きく遅れ、そして第16ステージでも大きな遅れとなり、彼のジロは実質終了。そして第18ステージはその前に(第17ステージで?)蜂に刺されたこともあり途中でバイクを降りて大会リタイアとなった。
情報源:Criticism launched at Tadej Pogacar and UAE: “Ayuso is being marginalized in a very childish way”
そんな彼には世間で2つの懸念が沸き起こっていた。1つはジロ中からデル・トロとの確執があるのではという懸念、そしてUAEのチームメイトから仲間外れにされているのではという懸念だ。
それに関連したネタとしては、UAEの某選手のSNSのある投稿でチームメイトが仲良く集団で走っている画像があったのだが、おそらく一緒にいるはずだったフアン・アユソーの姿が写っていないということもあった。
そして今回オランダの元プロ、トーマス・デッケルは「アユソーとチームとの関係がおかしいが、アユソーの冷遇っぷりはひどすぎる。子供じみた仲間はずれをしている」と語る。
彼の批判の矛先はUAE全体だけでなくタデイ・ポガチャルにも向かう。
なぜならポガチャルはチーム内ヒエラルキーの頂点に位置するような選手であり、チーム全体への強い影響力を持つからだ。そんなポガチャルだからこそチーム全体の調和、人間関係のバランスを取る責任があると、デッケルは考えている。
それなのにそのポガチャルがアユソーに対して子供じみた仲間外れをしているような行動をしているのは無責任すぎるというわけだ。
ただ、実際にポガチャルがアユソーをどう扱っているのかはわからない。あくまで、世間の一部が、そしてデッケルがそう考えているという意味だ。
こうしたデッケルの認識をもとにして彼はアユソーはMovistarへ行くべきと主張する。
まさに外野からの心無い中傷って感じで嫌になりますねー
まぁスター選手・スターチームにはよくあるゴシップとも言えるブヒね。
今後こうした憶測をもとに、移籍市場でなんらかの噂がでてくるかもしれないブヒね。
昨年ツール前後で盛り上がった?X(旧Twitter)内部匿名リーク:mouでも同じ様な事がツイートされてました。
アユソが指示守らず我が強い為チーム内では嫌われてる、ポガチャルと共に走ることは無いと言うようなニュアンスだったかと。。
勝利への執念は必要ながら、現況絶対王者あってのチーム側面が大きい為、今後互いに良い形に落ち着くと良いなと思います。
去年のツールでもアユソーはポガチャルのための牽引に協力しようとしなかったとかなんとか言われてるブヒね。
今回のゴシップ?騒動?が今後の移籍市場が活発化していく中で、どういった形で影響するのか、どういったネタになっていくのか注目が集まるブヒね。
でもUAEとは長期契約している以上、良い形で落ち着くことがほんと重要になってくるブヒね。