レビュー
Rapha








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まだ契約発表がないレッドブルのサム・ウェルスフォードがINEOS Grenadiersのキャンプに参加していることが明らかとなる
先程の記事「ジャック・ヘイグがINEOS Grenadiersと契約」では、ジャック・ヘイグがその移籍契約の発表前から現在スペインで行われているINEOS Grenadiersのキャンプに参加していることがメディアに捉えられていたと書いた。
そしてそんな彼と同じくINEOS Grenadiersのキャンプに参加しているのが今年までRed Bull-BORA-hansgroheで走っていたオーストラリア人スプリンターのサム・ウェルスフォード(Sam Welsford)だ。
サム・ウェルスフォードも契約は今年いっぱいまでで、まだ来年に向けた移籍契約が発表されていない選手の1人。今年の6月ごろにはすでにINEOS Grenadiersへ2年契約で移籍するのではと言われ続けていたが、今でもまだその発表はないままだ。
サム・ウェルスフォードは昨年のツアー・ダウン・アンダーでダニー・ファン・ポッペルとのコンビでステージ3勝をあげトップスプリンターとして覚醒かと期待された。そして今年も同大会にファン・ポッペルとのコンビで出場しやはりステージ3勝。だがそこからなかなか活躍できず、またグランツールにも出場できていない。これは昨年と同じ傾向だった。
そんな彼はINEOS Grenadiersで年間通して勝てる選手へ変貌できるだろうか。
ウェルスフォードは現時点で2026年の契約がない4人のうちの一人ですが、Red Bull-BORA-hansgroheは、2026年のロースターは、もう30人埋まっちゃってるので、移籍するか引退するか1年休むしかない状況ですね。
Red Bull-BORA-hansgroheは、総合系の選手でひしめき合っていて、グランツールにスプリンターを出す余裕はなさそうですので、ウェルスフォードはINEOS Grenadiersに移籍できるなら、その方が良さそうです。
ウェルスフォードはたしかにINEOS Grenadiersに移籍するほうが良いブヒね。
なんなら2027年はダニー・ファン・ポッペルもいっしょにチームSky以来の古巣復帰でいいかも!