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Rapha








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Silcaから高い固定力のカーボングリップ剤「Hold Fast Carbon Paste」、BBBからロードバイクの空気入れを効率化する「CoreCap」が登場
ロードバイク関係の便利な新製品を2つ簡単に紹介する。1つはSilcaのカーボンパーツの滑り止め剤「Hold Fast Carbon Paste」、もう1つはBBBの仏式(プレスタ)バブル用アダプターの「CoreCap」だ。
海外公式ページ:Silca Hold Fast Carbon Paste
このSilca Hold Fast Carbon Pasteは、カーボンハンドルやカーボンシートポストなどのカーボン製品の滑り止め防止剤だ。
もともとはTeam Visma | Lease a Bikeのメカニックのために開発された製品で、それが一般向けに市販されることとなった。
これまでも多くのカーボンパーツ用滑り止め剤が販売されてきたが、手や服が汚れたり、思ったよりもグリップ力がなかったりといった不満がユーザーにあったようで、Silca曰く「このHold Fast Carbon Pasteはそうした不満を解決する」とのこと。
ペーストは粘り気のある色つきのグリスで、シリコンがベースになっている。いくつかの他社製品よりも4倍強い保持力があるとか。
価格はアメリカ市場で20ドル(約3100円)。容量は約95g。
ロードバイクのタイヤに空気を充填するバルブは仏式(プレスタ)が業界標準になっている。軽量かつ細身(空気抵抗が少ない?)のがメリットであるが、逆にいえば脆いこと、(いうほど壊れるものでもないが)、空気を入れるときの抵抗が大きく決してスムーズに空気充填しやすとはいえない(細いから抵抗が大きい)ことなど不便な点もある。
しかし近年のチューブレスシステムの流行を受けてか、最近は各社からそんな仏式バルブの不満を解決する新しいバルブシステムやアダプターが開発・販売されるようになってきた。その代表的なものとしてはSchwalbeのクリックバルブ(Clik Valve: Amazon)だ。
Amazon: SCHWALBEクリックバルブ 仏式変換キット
そして今回大手アクセサリブランドとして有名なBBBからも、そんなロードバイクのバルブに革命を起こすような製品が登場した。それがCoreCapだ。次のインスタを見て欲しい。
BBBは空気補充作業時にこれまでよりも素晴らしいユーザー体験を提供すべく今回のCoreCapを開発した。すなわち、このCoreCapには次のようなメリットがあるとする。
製品展開はチューブレス用のCoreCap AL Tubeless Valve Set(2種類のカラーで、バルブ長は40mm、60mm、80mm)と、ねじ切り式の仏式バブルのためのCoreCap Valve Cap Upgrade Set(6種類のカラー)の2つ。
価格はCoreCap AL Tubeless Valve Setがバルブ長に応じて€30(約5500円)から、CoreCap Valve Cap Upgrade Setは€17(約3100円)。
ディスクブレーキ、エアロロードバイク、電動コンポ、チューブレスに続く技術革新として今年はバルブ改革の年となるかもしれない。