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Rapha




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スロベニア人のルカ・メズゲッツが今年限りで引退
タデイ・ポガチャルと同じスロベニア人で37歳のベテラン、ルカ・メズゲッツが今年限りで引退することを予定していると明かした。
ルカ・メズゲッツは2013年に当時のTeam Argos-Shimanoでプロデビューし、2016年に当時のORICA-BikeExchange(現Jayco-AlUla)へ。それ以来ずっと同じチームで走ってきた。
基本的にはスプリンターのためのレースやワンデイレースの終盤の混沌の中で、しっかりとエースを守りトレインの中心となる、そんな技術と役割を持つ選手だ。
一方で彼自身もこれまでにジロ・デ・イタリアのステージ優勝を筆頭に、ボルタ・ア・カタルーニャ、ツール・ド・ポローニュ、ツール・ド・スロベニアなどでもステージ優勝を挙げてきた。
グランツール歴はツールとジロが6回ずつ、ブエルタが4回とこれまで計16回の出場経験を持つ。
そんな彼がスロベニア人アナウンサーによるインタビューで、「自分の中では、今年が現役最後のシーズンだと思っているんよ」と話したようだ。同時にだからこそトレーニングに集中できるし、よりしっかりとしたモチベーションを持てているとも語る。
そして現役最後のレースは、地元スロベニアで10月に開催されるヨーロッパ選手権を予定していることも明かす。
メズゲッツはポガチャルというおそらく将来的にもスロベニア史上不世出となるであろう天才と同じ時期にプロトンで走れたことについて、「ありがたくも幸せなことにポガチャルが世界王者に輝いたときに同じ代表チームで走れたわけよ、しかも2回もね。みんながみんなそんなチャンスに巡り会えるというわけちゃうやん」と話し、偉大な王者の誕生の瞬間に2回も立ちあえた幸運さを実感しているようだ。