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Rapha








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FFWDがカーボンホイールTYROを第3世代でアップデート。最新の技術トレンドにあわせてリムをワイド化し、さらにハブも新型へ
ロゴが印象的なオランダのカーボンホイールブランドFFWDから第3世代となる新しいTYROシリーズのカーボンホイールが登場した。
本モデルは、エントリー〜ミドルレンジ市場をターゲットとしながらも、近年のトレンドであるワイドリム化・軽量化・ハブ性能の刷新を取り入れた意欲作となっている。
第3世代TYROの最大の変更点は、リムの設計刷新にある。内幅・外幅ともに拡張され、近年主流となっている28C以上のタイヤに最適化されている。
これにより、以下のメリットが期待できる:
ホイールの中核を担うハブには、新開発の軽量モデルであるN/LITEハブが採用されている。この新型ハブは、よりハイエンド向け製品で使われているN/GAGEハブの設計を受け継いだもので、以下の点で性能向上に寄与する。
価格はユーロ市場では€1,099(約20万円)。主要スペックは以下の通り。
もともとFFWDのTYROシリーズは価格を抑えたカーボンホイール入門的なシリーズであり、今回の第3世代TYROもそのような立ち位置を維持している。
今回の新TYROもそうした価格を維持している点と、45mmディープというカーボンホイールとしては現在の主流トレンドで万能型とされるリムの深さ、100gの軽量化、新型ハブの採用、そのフリーハブも現在のほぼ全てのドライブトレインに対応することなどを考えると、やはりまずは、初めてカーボンホイールを購入するユーザーがターゲットとなるのではないだろうか。
また価格と性能の両立というコストパフォーマンスという観点からは、普段のトレーニング用ホイールだったり、長距離ライドイベント用としてもオススメと言えるだろうか。