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Vismaが18歳のセフ・ファンケルクホーフェを獲得、2030年まで契約
ヴィスマ・リースアバイクは10月13日、ベルギーの18歳、セフ・ファンケルクホーフェ(Seff van Kerckhove)の加入を発表した。契約は2030年末まで。デカトロンCMA CGMのU19チームから移り、2027年はヴィスマの育成チームで走る。
このベルギー人の18歳セフ・ファン・ケルクホーフェは今年のジロ・デッラ・ルニジャーナとボルタ・カステリョで総合優勝、さらにベルギー選手権のジュニア個人タイムトライアルも制したベルギーの次世代のホープで、身長は190cm。
また2025年のジュニア世界選手権では個人TTで銅メダルを獲得している。
本来なら今年のカナダでのモンレアル世界選手権にも出場する予定だったが、大会前に自動車との事故で負傷して大会を欠場。しかしチーム側の発表では回復は順調とされている。
今年はDecathlon-CMA CGMのU19チームで走っていたが、今回Vsima側は彼の登坂とTTで示した高い能力を評価し彼を獲得。2030年までという長期契約を通じてその可能性を育てる方針だ。
情報源記事によると、当初はデカトロンの組織内でワールドツアーを目指すと見られていたようだがVismaへの加入を選んだとのこと。
そして彼の兄のマティス・ファン・ケルクホーフェも実は2024・2025の2シーズンにわたりVismaの育成チームに所属しており、2027年からワールドチームへ昇格する。弟のセフはこの兄に続く形で育成チームから新たな歩みを始めるわけだ。
Visma側の育成責任者は、ファン・ケルクホーフェの向上心と成長の余地を評価している。今後は学習と実戦経験の機会を提供し、本人に合ったペースで段階的に能力を伸ばす考えだ。
ファン・ケルクホーフェ自身もチームの競技方針と組織的な取り組みに共感し、自分の力を引き出せる環境だと期待を語る。