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情報源:Cofidis and Arkéa-Samsic apply for WorldTour licences as 20 teams submit registration
プロコンのCofidisとArkéa-Samsicが噂どおり(予定どおり)に、UCIに対してワールドツアーライセンスを申請した。現段階ではあくまで申請だけ。UCIによるライセンス付与の判断がでるまえはあと2か月ぐらいかかる。
もともと来年のワールドツアーライセンス申請を行うであろうと予想されていたのは次の5チーム。
しかし、Israel Cycling Academyについては既報のとおりKatusha-Alpecinと吸収したため、Katusha-Alpecinのライセンスを継承しワールドツアーへ昇格することになる予定。また、B&BとTotalはもうちょっとプロコンに居続ける道を選んだ。
よって今回申請したのはCofidisとArkéa-Samsicの2チームだけ。
UCIは来年から3年はワールドツアーチームを現行18→20へ増やす。その増枠2つに対して2チームが申請したわけなので、椅子取りゲームにはならない。ただ、申請が認可されるかは別の話やけどね。
でもワシが思うんやけど、UCIはロードレース改革の1つとして、選手の安全性を確保するためにプロトンのサイズ縮小を導入したのに、プロチーム増やしたらプロトンのサイズがまたでかくなるんやけど、それでええんかいな?今後3年ほどの一時的処置だから例外扱い?