レビュー

Rapha







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アメリカ人のマッテオ・ジョーゲンソンがイタリア人にとって最悪の料理を作ってしまう
Team Visma | Lease a Bikeで走るアメリカ人マッテオ・ジョーゲンソンは現在ニースで暮らしていて、その1日を紹介する動画が公開されているのだが、その動画での彼のある行動が、米国と某国との関係を悪化させ世界大戦を引き起こすかもしれない。
情報源:Matteo Jorgenson Just Offended an Entire Nation with His Lunch – and He Doesn’t Even Care.
まずは次の問題の動画を見て欲しい。
ここで彼が昼食を自分で作っているシーンがある。そのメニューはパスタの一種ニョッキを使った料理だ。日本人からすれば「食べ物だが、これは料理といっていいレベルなのか?」となるかもしれないが、欧米では「立派な料理」だ。日本人の食に対する誇りと熱意はちょっと異常だから。
そして問題のシーンを抽出したのが次の画像だ。

ジョーゲンソン「ゆがいたニョッキに目玉焼きのせて、最後にキムチソース❤」
🐷「あっ、これアカンやつや」
ジョーゲンソン、イタリアに宣戦布告。
イタリア人のパスタ料理に対する誇りの高さと保守性は世界最高・最凶・最狂である。これまでもたとえば次のようなネタが世界で話題になってきた。
イタリア料理に関するYouTube動画でも、どっかのおっさんがイタリア伝統の作り方とは異なる作り方でパスタを作ったとき、二人組の男たちがどこからかやってきて脅迫されながら正しい料理法で強制的に作らされたり、逮捕・拘束されて車の荷台につめこまれ拉致され、監獄に入れられる様子が見られる。
イタリアでは伝統的なパスタの作り方に反するものは犯罪であり、物理法則からも逸脱したもので、絶対に許されないというのが常識だ。
イタリアからすれば今回のジョーゲンソンの料理はまさに犯罪的であり、ニョッキに対するその残虐性はイタリア人に対する攻撃と思われるだろう。
ひょっとして今回の動画により、彼が来年のジロ・デ・イタリアに出場できない可能性も?