UAEがポガチャルの契約延長とシーズン終了を発表。契約は2032年まで。ブエルタでの負傷でポガチャルのシーズン終了で世界選手権やロンバルディアの出場はなし

タデイ・ポガチャルがUAEと2032年まで契約延長。ブエルタでの負傷で2026年シーズンは終了へ。

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さきほどUAE Team Emirates – XRGからスーパーヒーロー、タデイ・ポガチャルの契約延長と今シーズン終了が発表された。

ポガチャルがUAE Team Emirates-XRGと2032年まで契約延長

このブログでもこれまでポガチャルが契約を延長しそうだという情報を、

これらの記事で伝えていた。こうした記事の時点では延長が2031年までか、2032年までかは確定していなかったが、今回の発表によりポガチャルは2032年までUAE Team Emirates – XRGで走り続けることが確実となった。

この契約延長に際しポガチャルは加入当初からチームを「自分の家」のように感じていたとコメント。チームとともに成長し、数々の特別な瞬間を共有してきたことに触れ、2032年まで契約を延長できたことへの喜びを語った。

同時にポガチャルは、

There is still a lot I want to achieve in this sport

訳「ロードレース界でまだ達成したい目標が数多く残っている」

このように述べ、まだまだ貪欲に勝利を追い求める姿勢を明確にしている。そしてUAE Team Emirates-XRGこそ、それらの目標を追求するために最適な場所だとの考えを示す。

チームから寄せられてきた信頼にも感謝し、今後も両者で新たな成功を築いていくことへの期待を口にした。今回の長期契約は、ポガチャルとチームが将来のビジョンを共有していることを明確に示している。

ブエルタでの落車により2026年のレース活動を終了

契約延長が発表された一方、ポガチャルの2026年シーズンは予定より早く終了することになった。

ブエルタ・ア・エスパーニャでの激しい落車によって大会を途中棄権したポガチャルについて、チームは2026年中にレースへ復帰しないことを正式に確認。残りのシーズンは治療とリハビリに専念し、復帰を急がせない方針を採用した。

ポガチャル自身も、望んでいた形でシーズンを終えられなかったことを認めつつ、現在は身体に必要な時間を与え、適切に回復することが最も重要だと説明している。

2027年の復帰を目指して回復を最優先

また今回の発表ではポガチャルの今シーズン終了が明らかにされた。2026年の残りのレースから離れ、2027年シーズンの復帰へ向けた準備に集中する。

今回チームが発したメッセージも明確である。短期間での復帰を求めるのではなく、十分な回復期間を確保したうえでポガチャルが万全の状態に戻ることを優先する。

2032年までの長期契約が成立したことで、直近のレーススケジュールに合わせて復帰を急ぐ必要もなくなった。今後は治療とリハビリの進行を見ながら、段階的にトレーニングを再開していくことになる。

ファンからすれば残念なことだが、ピーター・サガンに並ぶ世界選手権三連覇の偉業達成は叶わぬ夢となった。

また年間最後のモニュメントであるイル・ロンバルディアについても、すでにポガチャルは歴史的レジェンドのファウスト・コッピに並んで最多勝利数5回を記録しているが、単独最多勝(かつ6連覇)への更新は今年はおあずけとなる。なおポガチャルは同レースの5連覇中だが、その5連覇はすでに史上唯一の記録である。

🐷「個人的にはじっくり回復でいいと思う」

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2件のコメント

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