
【安全強化】LOOKからライト一体型ペダルLOOK Keo Blade Ceramic Visionが登場
LOOKからペダルにライトがついたロードバイク用ペダルのKeo Blade Ceramic Visionが登場
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フランスの老舗ペダルメーカー LOOK が安全性とパフォーマンスを両立させたニューモデルにしてハイエンドモデルのKeo Blade Ceramic Vision を発表した。従来からのBlade/Ceramic プラットフォームをベースに、今回「視認性/ライト統合」という新たな価値軸を搭載し、ライトを一体化させたペダルとなる。
まずはそのPVを見て欲しい。
LOOK海外公式: Keo Blade CeramicVision
LOOK日本代理店ダイナソア公式:Keo Blade CeramicVision
Keo Blade Ceramic Visionの概要
LOOK は 1951年創業、1984年には世界初のビンディング式ロードバイクペダル発表した実績を持つ。
ロードバイク用クリップレスペダルの中で “Blade (カーボン葉ばね機構)” を採用する Keo Bladeシリーズは、スプリントやロングライドを含むレースユースも視野に入れたモデルとして評価されてきた。
そのBlade Ceramic モデルは、カーボン製ボディ+セラミックベアリング(高性能ベアリング)を備え、軽量かつパワー伝達効率を意識したハイエンド仕様だ。
そのBlade Ceramicにライトを統合させたのが今回のKeo Blade Ceramic Visionだ。
新機構「Vision」ライト統合
日本公式代理店ダイナソアの記事によれば、アメリカの研究でライダーのかかとに付けたライトは、シートポストライトよりも5.5倍も視認性が高くなるとのレポートがあるらしい。これは人間は動くものに対して注意力が向けられる習性があるからだ。
ペダルにライトをつけることで昼間・早朝・夜間を問わず、路上での「被視認性」を高めるという安全性の強化が図れるわけだ。
またもともとハイエンドモデルであるBlade Ceramicのプラットフォームを損なわず、安全機能を付加することでレース志向派でも使える。
今回のKeo Blade Ceramic Visionでも従来のCeramicモデルと同じでプラットフォーム面積は705mm²でプレート幅64mmでパワー入力時の伝達効率は同じ。
またBlade機構(カーボン葉ばね)を使った固定/リリース機構によってスプリント時の信頼性・クリート脱落防止・安定した踏み込み感が得られるのも同じ。脱着テンション(8Nm/12Nm/16Nm/20Nm)を選べる点も同じだ。スプリンターならば16Nm以上を選ぶといいだろう。
おそらくガチ勢にとって最も気になるのは重量だろうが、ライトのモジュールは1ペアあたり約38g。ペダル本体とライトで合計約270g(ペア)となっている。重量はそこまで犠牲になっていないと言えるだろう。
また防水性能についてもIPX 7防水等級とされている。
導入メリット
Keo Blade Ceramic Visionのメリットとしては次のような点が挙げられるだろう。
- 高性能ロードペダルとしての基本性能(軽量・高剛性・大接触面積)を維持している
- 日中・夜間・天候を問わず視認性を高めるライト統合という安全付加価値
注意点
一方で注意点としては次のような点が主なものだろうか。
- ライトモジュールの充電を忘れると、視認性という付加の価値が発揮できない。バッテリーチェックの習慣化が必要となるだろう。ブルベ参加者などはいざというときに充電切れや不具合にそなえて、他のライトも必要だろうし、そのようなルールがあるのではないだろうか。
- 法制度・地域により法規制の差異があり得るので、購入前に自分の活動地域での交通規則や条例などを確認するのがおすすめ
Keo Blade CeramicVisionの主要スペック
| 価格 | 44,000円(税込) |
|---|---|
| クリート | ケオグリップ |
| リテンション | 12 |
| ボディ | カーボン |
| ブレード | カーボン |
| スピンドル | クロモリ+ |
| ベアリング | セラミック |
| Qファクター | 53ミリメートル |
| スタック高さ + クリート | 14.8ミリメートル |
| 重量(ペダル) | 135グラム |
| バッテリー寿命 | 最大40時間 |
| ライトモード・駆動時間 | 4種 ・日中用フラッシュ 60ルーメン (バッテリー駆動時間:10時間30分) ・夜間用フラッシュ 10ルーメン (バッテリー駆動時間:39時間) ・パワーステディ 3ルーメン (バッテリー駆動時間:5時間) ・ステディ 2ルーメン (バッテリー駆動時間:10時間) |
| 充電時間・規格 | 2時間・USB-C充電式(Yケーブル付属) |
| 防水性 | IPX 7防水等級 |
まとめ
以上のようにKeo Blade Ceramic Vision は「性能を落とさずに安全性をアップグレードできる」魅力的な選択肢だ。特に、早朝・夜間ライドを行うユーザー、車との併走シーンが多いグループライダー、また「目立たずとも安心して踏めるペダル」を求めているライダーには強くおすすめできるものとなるだろう。
ただし、純粋に「軽量&剛性最優先」かつ視認性は別のライトを使えばそれでいいというライダーには、通常のKeo Bladeシリーズを選び、必要に応じて後付ライトを併用するのも当然ありだ。













