
ワウト・プールスがミラノ~サンレモに初めて出場へ
【2026年ミラノ〜サンレモ】ワウト・プールス初出場へ|「300km走りたい」異例のStrava発言が話題
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今年から注目のフランスのProTeamのUnibet Rose Rocketsで走るベテランクライマーのワウト・プールス。もう38歳となった彼はこれまでミラノ〜サンレモを走ったことがなかったが、ついに今年初出場することが明らかとなった。
これまでグランツールや山岳レースで実績を積んできたプールスだが、300kmという特殊なモニュメント/ワンデイレースで、新たな挑戦に踏み出す。
「300km走りたい」。レース後も走行継続の可能性
今回の話題をさらに大きくしているのが、本人のユニークな発言だ。
プールスはミラノ〜サンレモ出場に際し、そのフィニッシュ後も走り続ける可能性を示唆している。その理由は極めてシンプルで、Strava上で300kmという数字を記録したいというものだ。
ミラノ〜サンレモ自体は300kmを超えることもあるモニュメントでワールドツアーとしても最長級であることが大きな特徴の1つ。

これは今年のコースプロフィールだが、今年は298kmになっている。つまりキリのよい300kmに少し足りない。そこで彼はそこにさらに距離を上乗せし、大台を突破したいわけだ。
クライマーにとってのサンレモ
プールスのような純粋クライマーにとって、ミラノ〜サンレモは決して理想的なレースではない。なぜなら基本的に次の点のような特質・レース展開を持つからだ。
- 勝負は短い登り+高速ダウンヒル
- スプリント能力や爆発力が要求される
- 集団のポジショニングが極めて重要
そのため、彼にとって今回の参戦は「勝利狙い」というよりも、キャリア終盤の純粋な挑戦と楽しみ、そして今後のレースへの準備の一環としての意味合いが強いと思われる。














