ログリッチがピナレロ-Q36.5へ移籍する可能性は消滅か

ログリッチの2027年移籍先は未定。ピナレロQ36.5との交渉終了と報道

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Red Bull-BORA-hansgroheとの契約も今年限りで、そして今年限りでの引退も可能性として示唆してきたプリモシュ・ログリッチ。だが現役続行の意思のほうが強いと見られ、これまで複数チームとの接触・交渉が報じられていた。

それらのチームの中にはスイスのProTeamのPinarello-Q36.5 Pro Cycling Teamもあったとされるが、どうやら同チームへの移籍はナシになったもよう。

情報源:Primoz Roglic transfer update as one team reportedly out of race to sign Slovenian – Red Bull rider’s future remains unclear ahead of 2027 season

ピナレロQ36.5が候補から外れるとの報道

今回の情報は著名ジャーナリスト、ダニエル・ベンソンの報道が基になったものだ。Pinarello-Q36.5 Pro Cycling Teamがとログリッチとの協議は現在はもう続いていないという。

そして情報源記事ではTudor Pro Cycling TeamとLotto-Intermarchéが引き続きログリッチ獲得に強い関心を抱いていることを伝える。またUnibet Rose Rockets、Bahrain Victoriousもまだ関心を捨てていないとされている。

ログリッチはすでに37歳。しかし今シーズン終盤にはブエルタ・ア・エスパーニャ総合2位、欧州選手権個人タイムトライアル優勝という結果を残し、グランツールまでまだ表彰台を狙える実力を示した。

しかしそんなログリッチでもすでに移籍市場はそのカーテンが閉まろうする時期に差し掛かっているため、移籍に向けた時間的猶予はそれほど多くはない。各チームも来年度に向けた編成を完了させつつあるため、残された空席も少なくなっている。

INEOS移籍説は解説者による提案

情報源記事はNetcompany INEOSへの移籍の可能性にも言及しているものの、それはポッドキャスト「The Move」での独自の議論にすぎず、同チームの関心・交渉が存在しているという根拠にはなり得ない。

たしかにNetcompany INEOSはグランツールでの復権を目指す方針であるし、今でもグランツール優勝を狙える選手として、ログリッチはチームに適していると考えることもできるだろう。高額な年俸の負担が予想されるが1年契約ならばその負担も少し軽いか。

だがそれでも若返りをも重要視する同チームの方針とは矛盾する面もあり、実際にNetcompany INEOSがログリッチ獲得に本気で取り組む可能性は低いようにも思われる。

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