ポガチャル「ツールは毎年同じ。その本質は変わらない」

ポガチャル、2027年ツールのコースに動じず「いつも大体同じ」。参戦計画は12月決定へ

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昨日は2027ジロ・デ・イタリアのコースが発表され、山岳が厳しい大会になることが判明した。

そしてその前には2027ツール・ド・フランスのコースも発表され、長い個人タイムトライアルの存在が明らかとなった。発表後はレムコ・エヴェネプールに有利な大会になるのかと盛り上がった。

→レムコとポガチャルに有利?2027ツール・ド・フランスの全ステージのコースが発表。全コースプロフィールとその感想

それと同時に、ツール主催者が「ポガチャルを勝たせないようなコース設定にした」という見方も存在ている。

しかし現時点でポガチャルはそうした見方を一笑に付し、「多かれ少なかれ毎年同じ」と来年のツールのコースについて動揺したりすることなく冷静に受け止める。

情報源:Tadej Pogačar isn’t especially impressed by the 2027 Tour de France route: ‘Its always more or less the same’

「対策コース」より、あらゆる展開への準備

MyWhooshのバーチャルライドイベントに参加したポガチャルは、次のように語った。

“There’s always a bit of everything. I’ve ridden seven Tours now, so it doesn’t really matter which cities host the start or finish. It’s always more or less the same—and it’s the toughest race in the world. So you just have to be prepared for anything.”

訳「ツールはいつも毎回いろいろな要素が含まれるが、自分はすでに7回の出場経験があるわけで、どこの都市がスタート/ゴールになろうがそれほど問題じゃない。ツールはいつも多かれ少なかれ同じ。世界で一番過酷なレースだからね。だからあらゆることに備えなければならない」

ここでポガチャルの言う、ツールはだいたい毎回同じという発言の意味は、世界で最も過酷なレースであるという本質は毎年同じで不変であるという意味だ。

2027大会の合計71kmのタイムトライアルについても過度に警戒している様子はない。ただ与えられた条件を受け入れて、しっかりとそれに備えること、それに集中するだけという姿勢だ。

2027年の参戦計画、3案の詳細は明かさず

これまで「ポガチャルの2027年の目標レースが明らかに。ブエルタ、世界選手権、ツールの方向」と「UAEがポガチャルのレース計画を3つ提示か。UAEツアーに再び出場も?」で伝えたように、来年度のレースプログラムの方針や大枠はある程度確定している。

しかし具体的にどのようなレースに出るのか、そのレース名などは明らかになっていない。

それらの最終決定の時期として挙げたのはスペインで最初のトレーニングキャンプを行う12月だ。だがシーズン序盤はUAEツアーへの出場が有力で、クラシックにも参戦する可能性があるとは話す。

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