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さて、第5ステージ終了。昨夜もJスポで見始めたのは、残り距離ほとんどない時点から。
この第5ステージでステージ優勝の候補だったマイケル・マシューズが出走前にリタイアということで驚き。さらに赤ロットの期待の新星ベノートも怪我で出走せずリタイアということで残念。サガンはライバルが減ってグリーンジャージ争いにより余裕がでるか?
このステージは、平地がほぼゼロのアップダウンだらけのジェットコースターやった。春のアルデンヌクラシック類似のコース。夏のクラシックと言ってええステージとなったね。
でまぁゴールの結果は順当な結果で終わったわけやけど、まーそれにしても強いね。ほんまアンタッチャブルやで。
ド☆平坦のスプリント勝負ではさすがにガビリアに勝つのはガビリアのミスがないと難しいやろうけど、ちょっとでもゴール前に登りやアップダウンあったら無敵としかいいようがないね。なんか今までで一番体を絞ってきてるような感じするね。見た目。去年のツールと比べても2~3kgぐらい体重落とした?
今日やる第6ステージも、下(2)で紹介するようにアップダウンだらけのコースなんよ。せやから第5ステージの優勝候補予想がそのままあてはまる。
あと、中盤~終盤にかけてTREKがちょっとだけ目立ったね。その甲斐あって、山岳ジャージゲット。
今日第6ステージのコースはこんな感じ。
第5ステージほどではないけど、それでも十分アップダウンだらけ。ただ第5ステージのほうが選手としてはしんどいかも?第6ステージの今日も最後は登りゴール。
ラスト20㎞のアップダウンはこう。
第5ステージでは最大斜度11%ほどの登り後に、ゆるやか~な登りでゴールとなったけど、今日の第6ステージでも同様に、まずきつい斜度があって、ゴール前はちょっと斜度が緩む感じ。ラスト1㎞は斜度は4%ぐらいかな。1㎞で40mUPやしね。せやから、それよりも前の斜度がきついところで攻撃をしかけるとしても、そこで全力を出すわけにはいかへん。最後の1㎞で追走するライバルたちから逃げ切れるだけの力を残しておかなアカンね。
で、たぶんやけど、今回も第5ステージ同様に、最後の山に向けて狭い道が連続するんとちゃうかな。なのでステージ優勝狙う人間も、狙わない総合勢もやはり位置取りが大事。狭くなると落車の危険増えるからね。できるだけ前へ前へ。となると最後に向けて集団全体の速度もあがるし、ひょっとしたら総合勢の誰かが「様子見アタック」をしかけてくるかもしれへん。それが連続したら総合勢の格差が出るかもね。ひょっとしたらの話やけどね。
昨日は、サガンやバルベルデあたりの優勝予想を書いたけど、今日も同じメンツの優勝予想。でも、可能性はサガン>バルベルデ>ジルベール&コルブレリ>その他という感じかな。ニバリが動くとおもしろなるけど、コルブレリおるから余計なことはせーへんやろね。
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(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)