アラフィリップに関する疑惑と反論
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情報源:Julian Alaphilippe answers critics: ‘I know the work I’ve done to get here’
昨日の第13ステージの個人TTで、予想外の好走を見せてチームIneosのエースのGをも超えるパフォーマンスを見せたJulian Alaphilippe。周囲の予想をいい意味で裏切り、そのステージを終えた今もマイヨジョーヌを死守。
そんな予想外の高いパフォーマンスを見せると決まって浮上するのが、ドーピング疑惑。たとえそれに根拠があろうとなかろうとクスリ疑惑を世間からかけられるのが、ロードレースの伝統であり日常でもある。ひどい伝統だなオイ。
案の定、Alaphilippeにもその疑惑が浮上してる。もちろん根拠なんてなく、単なる難癖である。そのような世間の意見にAlaphilippeは次のように答える。
“I’m not here to answer to suspicions, I know the work I’ve done to get here,”
訳「ワシは疑惑に答えるためにここにツールで走ってるわけやないし、今の状態ってのは、これまでのワシが成し遂げてきたことからすれば、当然あり得るもんやと思る」
WHAT A DAY!!! 💥💥💥💥
— Kasper Asgreen (@k_asgreen) July 19, 2019
Stage win, Yellow jersey, White jersey and 3 riders in the top 10 such an honour to be part of this team 🤘🤘🤘@LeTour #TheWolfpack @deceuninck_qst
📸 @gettysport pic.twitter.com/qgqEq3bwos
去年も素晴らしい勝利を重ねてたけど、今年のAlapilippeはそれに輪をかけた結果を残しとるからね。Strade Biancheの制覇、Milano Sanremoの制覇、さらにFlèche Wallonneも制覇。他にも勝利を重ねてきた。
そういった今年の圧倒的な調子の良さと実績を考えれば、第13ステージまでのマイヨジョーヌ維持も納得はできるやろ。そう言うとるわけ。
“I’m the first to be surprised to be where I am now. I know that being in first position makes people always talk.
訳「だいたい、ワシが一番驚いとるんや。この現状に。それにワシが総合首位にいることが世間に議論を巻き起こしとるのも理解しとる」
From Eugene Christophe in Grenoble to @alafpolak1 in Pau.
— Deceuninck-QuickStep (@deceuninck_qst) July 19, 2019
The #TDF2019 yellow jersey turns 100 today 🎉
Photo: Sigfrid Eggers pic.twitter.com/JJtzGh0pRx
そして今後の展開についてはこのように述べる。
“I will give my max, but if I crack, I will be there to help Enric Mas. If I lose it, I’ll know I’d have given everything to keep the yellow jersey.”
訳「死力を尽くすつもりやけど、もしアカンようになったら、Enric Masmのアシストに回るつもりや。マイヨジョーヌを失ったときになって初めて、自分がどれだけ全力でそれを守ろうとしてたのかを実感できるんやろね」
人間、何かを失って初めてその価値や大切さがわかる。ワシも髪を失って初めて髪のありがたさがわかっ…(´;ω;`)ブワッ
おまえらもとりあえず今日は奥さんや恋人、家族にケーキでも買って帰りなさい。
ただただサイクルロードのニュースを流すにとどまらず、自虐ネタや素敵なオチの連発。実はモテモテのイケメンなんじゃないかと疑ってます(笑)
実は私も昨日のアラフィリップの走りはあのリカルド=リッコを重ねてました。
(´・ω・`)イケメンならどれほどよかったことか・・
おくすリッコ……懐かしい。下ハンダンシングで坂を駆け登ってた姿を今でも思い出せるブヒね。
ワタシイチ推しのアラフィリップくんの疑惑!? ってクスリの方だったんですね。
いや、もしかしてゲイじゃない?とフト感じるときありまして、そっちの疑惑なのかと…(≧∀≦)
(/ω\)