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【Eスポーツ】ZwiftがUCIと契約。来年からバーチャル世界選手権開催へ

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ますます人気が拡大するEスポーツとしてのZwift。初期投資はそれなりにかかるものの、危険な外ではなく屋内で安全にトレーニングでき、そしてゲーム性も高い。

そんなZwiftが今回UCIと契約を締結し、来年からZwiftのバーチャルサイクリングコースにおけるバーチャル世界選手権みたいなものを開催していくことが決定した。





情報源:Zwift signs agreement with UCI to hold first Esports World Championships

Zwiftはこれまでも今年の世界選を含む、リアル世界選のコースをZwift上で再現しサービスを提供してきたけど、そういったリアル世界選とは独立したZwift独自の世界選となる。まぁUCIの世界選という意味では同じなわけやけど。

そしてもちろん、そのバーチャル世界選手権に優勝すればアルカンシェルをアバターが着用することになる。

またバーチャル世界選と同様に、バーチャル国内選手権も15カ国について開催されるもよう。

UCIは今後それらEスポーツ分野のための独自のUCIルールを策定し導入していく。

いよいよ次世代のロードレースが始まるって感じやね。どうやろ、いつの日か東京ドームみたいなところに各国選手と観客が集まって、超でかいスクリーンまたは立体ホログラム映像でZwiftのレース画面を見ながら、そしてロックなBGMと観客の大声援がいりまじるお祭りができるんやろかね。

屋内型、しかもそもそもIT技術とゲームを応用したレースやから、それらの技術と親和性が高いわけで、演出面もどんどん最先端の謎の技術を取り入れられるし、やろうと思えばいくらでも派手にできそうやね。近未来的な演出を。初音ミクさんも登場しちゃう?

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piginwired
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One comment

  1. 他のゲームでeスポーツと言われてもピンときませんけど、自転車は機材スポーツだからバーチャルとはいえしっかり肉体を酷使できる点でまさにeスポーツといえる気がします。

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